四六のがまさんのブログ
銀行は、老人に人気ありですね。
健康の為に、山歩き初めて数年、いろんな人に友達になり、そんな1コマを書いてみたい今日この頃。
退職金などを株式、投資信託などに投資している老人は、リーマンショック後泣いています。
投資信託などは、すごく目減りして、リーマンショック後かわいそうでした。
その殆どが、銀行員に損はしないから、初めて下さい。と言われて銀行員の信用なんでしょうね。
始める時は、高い手数料を払い、末月分配とか、数ヶ月単位で分配とか、いろんな投資信託商品はありますが、すごい含み損をもっています。損は、している時は、銀行員は、そのうち戻りますから・・・・大丈夫ですよ。
なんて返事が多く、銀行員も転勤があり、そのまま持っている老人は、多いのですよ。
その中で、一人、現金でドル、ユーロを円に替えている人発見しました。
頭いいなぁ。って感じましたよ。FXは、やっていない老人ですが、手数料はあっても待っていれば安心ですからね。これですよね。
投資信託は、証券会社、銀行などでは、手数料高いですし、毎月配当もらっても、投資した時の投資信託の価格なんて老人はわからないでしょう。ここが無責任なんですよね。
と、いうgamandaは、リーマンショック前に、銀行に行って、普通解約しない投資信託を、解約して、無事に終えたのですけどね。
だから、言いたいのです、老人はお金を持っていても、儲けさせてやってほしい。よく、説明して、銀行員とか、証券社員と言って、うまい話以外に、リスクを必ず教えてほしいものです。
老人は、泣いていますよ。
愚痴が入りましたが、そんなつまらない話ですが、実体は、そうなんですよ。
次回は、また、FX以外の日記書き込みしますね。
来週からのトレード、頑張りましょう。
iwatameさん
でも、老人は、かわいそうですよ。
結局は、銀行員、銀行を信じて、投資をして、売るに売れない含み損だらけですよ。
gamandaが、投資信託解約する時も、銀行員は、投資信託を途中で、解約する人なんていませんよ。と言われたけど、結局は、誰もお金を守ってくれませんからね。自分で決めないと。今でも、あの頃の時は、覚えていますよ。
リーマン前の夏(8月)の暴落は、7月に解約したんです。ちょっとおかしいと思ったのでね。
やはり、決断ですよね。
それからの暴落は、すごかったでしょう。
私が読んだ本に
「簡単に損失する方法はディラーの話をうのみにすることだ」
と、書いてありました。
まさにこの通りですね。
海外では学校で、起業の方法、投資の方法なども学ぶそうです。
年金が破綻しそうな今、日本も学校でそういったことを学ばせないといけないと思いますね。