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臓器提供者の22%延命中止

新聞によると1995~2003年の約9年間に心停止後腎移植全体の約22%を占める。

自分の臓器を提供し自分の死後も他人の中でその臓器が生きていることに違和感を感じる、そんな自分がいる。

ある小説の中で政治家が自分の延命のために青年を養い、その臓器を提供させ生き続けるそんな内容でした。
自分の欲望のために他を犠牲にするそんな移植、提供を待っている患者や家族はこの件とは違うと思うがどう思っているのか、医者はどう思っているのか。

この記事を読んで一瞬ではあるが臓器の提供を申し出たばかりに ”そんなことはない”ありえない

しかし、脳死の状態で長く治療をしていると臓器の鮮度が落ちるとも聞いた。
どうだろう

人間の死の時期は、心停止、脳死、判定はなかなか難しい。
しかし、死んでなお生きるという不思議さも

自分も、また患者も、命の大切さを痛感しているのでは?

くる年が良い年になりますように
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2件のコメントがあります
  • イメージ
    はじめまして、あったか丸と申します。

    >>自分の臓器を提供し自分の死後も他人の中でその臓器が生きていることに違和感を感じる、そんな自分がいる。


    ・・・確かに、そういう意見もありますね。死んだ後でも臓器だけでも生きたいという意見もあるのではないでしょうか?

    そのためのドナーカードがあるのでしょうね。

    ドナーカードは、臓器を上げるのが前提のものではなく、その意思表示のためのものなので絶対にあげたくないのであればもっていたほうがいいと思います。
    って言っても私は持っていませんが、、、。
  • イメージ
    イサムさん
    2007/12/31 21:54
    どこからが死か?なんて人間に判断できないのかもしれないですね。
    難しいですが、いつかは死ぬいうことを考えながら
    今を生きるのでしょう。

    良いお年を!

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