DRAGON'さんのブログ
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菅首相:書店で買い物 「中国」「デフレ」など7冊購入
…いや、確かに勉強しないよりはいいんだけどさ。でもさ本来は政治家になる前とか、野党の内にだろ?しかも題名を見る限り、これは…
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110111k0000m010033000c.html
”菅直人首相は10日夕、東京・八重洲の書店を訪れ、「これから、中国とどう付き合うか」(宮本雄二氏)、「デフレの正体」(藻谷浩介氏)など書籍と月刊誌計7冊を購入した。店内を約20分かけて見て回り、居合わせた子どもとにこやかに記念撮影する場面も。
ほかに購入したのは「国家債務危機」(ジャック・アタリ氏)、「国家を考える。」(故筑紫哲也氏)、「がん 生と死の謎に挑む」(立花隆氏、NHKスペシャル取材班)、「無縁社会の正体」(橘木俊詔氏)。西岡武夫参院議長が首相を批判した記事が掲載された月刊誌「文芸春秋」も購入した。”
…どう考えても中国とかデフレとか債務とか国家を考えるとか、題名を見る限り今更読んでいる本じゃないですよね。
パイロットがフライト中に飛行機の教習本読んでいる位に人を不安にさせるって言うか…。
そう感じるのは私だけでしょうか。
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こんばんは。コメントありがとうございます。
スジの悪い所に”宮本雄二”も加えて下さい。
…ですが、宮本氏って現在は外務省の顧問なんですよね。
呼び出して説明して貰えばとも思いますが…。
それとも政治主導って事で官僚を避けているのか。
まぁ、菅直人の読書なんて所詮パフォーマンスでしょうが…
では、失礼します。
それ以前の問題として読んでる本のスジが悪すぎです。
アタリ、筑紫、藻谷というのは酷すぎ。
筑紫氏は、人殺しの元日本赤軍幹部を同窓会よろしく自分の番組に招待して懇談してたし、、、。 こんなヒトに国家を語る資格があるのだろうか?
藻谷さんの本を読んだら、首相の経済音痴は更に輪をかけそうである。