損切りと利確はどっちが難しい・・・？

[A・シャトーさん]

先日、保有していたユーロの売りポジの半分を損切りしました。
損切りした後から、値が下がったので
残念な気がしますが、半分は保有してるのでよしとして
残りは放置してみます＾＾


話は変わりますが、損切りをする事と利益を確定すること
どっちが難しいと思いますか？

今読んでるいる本に、処理効果という言葉が出てきて
意味は「利益は早く確定し、損失はできるだけ長くしのごうとする傾向」
ということらしいのですが・・・

まさにその通り！
これこそが典型的な負けのパターン「損大利小」なんですよね。

なら、負けパターンから抜け出すにはどうしたらいいのかな？
「損」を少なくする？「利」を大きくすればいい？
「いやいや、両方をすればいいんだよ」なんて言葉をあちこちで聞きますが・・・
そんな器用なことができないから困ってるんですよね～＾＾；

例えば損切り
損失を確定させるということは誰でも嫌なことですよね？
そのまま放置しておけば、いつかは値が戻ってくるかもしれないし・・・
でも、それが危険な考えなんですよね。

嫌なことだけども、いつかは切らないといけない。
じゃあ　どうすればいいのか？

ってところで、ユーロドルがいい具合に下げてきたので
続きはまた明日にします（笑）
ホントは上手くまとめきれないだけです＾＾；

どなたか「こんな方法で損切りすることを覚えたよ～」
ってな感じで、良い方法がありましたら教えて欲しいです＾＾。

[A・シャトーさん]

おはようございます＾＾

利食いも難しいですよね～
自分の満足いくポイントで利食うことが難しい＾＾；

文殊師利さんの言うように全勝にこだわるとダメですよね

[文殊師利さん]

こんばんは。

利食いの方が圧倒的に難しいです。

損切りはポジションを建てる前に既に決まっているので、
その損切りラインに到達したら、オートマチックに損切りです。

含み損の先送りはとても気持ち悪いです。

損が小さければ、別のトレードで取り返せるから、「ま～あ、いいか～」
と思い、あっさり損切りです。

ひとつひとつのトレードに固執し、全勝を考えると、損切りが難しくなるかもしれませんね～。

[A・シャトーさん]

こんばんわです＾＾

時間の無駄
その通りですね～

放っている間に、仕切りなおした方が効率がいいですよね＾＾。

ただ、どうしても始めの頃は
損切りを先延ばしにして放置してしまってたんですよね（笑）

[玉本 ともひささん]

こんばんはー

損切りはなかなかむずかしいですよね＾＾；

ちなみに去年の12月に損切りせずに値が戻るまで待つ実験をしたときは、
保証金をそちらにあてないといけないので、勝負するところで勝負できずでした。
結果は「損切りしないと時間の無駄」と、私は思いました。

ポジションを持つときはサポートライン付近で売買する。
サポートラインの平行線にきたら利食いする。

これで、ほとんど損切りせずようになりました。

ファンタで一時的にサポートラインを割っても結構すぐ元に戻ったりするので
即損切りはお勧めしませんね。

うーん。やっぱり難しいですね＾＾；