為替見通し

[yoc1234さん]

 

為替見通し 2010年12月19日
ブッシュ減税の可決承認によって、米景気動向の上方修正がされる恐れがあり、参加者も少ないクリスマスのマーケットは怖い。値が飛ぶ恐れもある。金利上昇で、ドル高になっているが、ユーロに関しては深追いは禁物だろう。これ以上下がる気はしないようだ。（Y）


Forex Weekly～ドル、円、ユーロの為替見通し
掲載日:2010-12-18 発表元:三井住友銀行 http://www3.keizaireport.com/jump.php?RID=124321&key=7777

中国は10 日に預金準備率引き上げを発表したが、週末の中央経済工作会議を通過しても、預貸金利の引き上げ等、他の引き締め策の発表はなかった。工作会議では「穏健な金融政策」と「積極的な財政政策」の方針が決定したが、「穏健な」金融政策とは「緩めの」引き締めの意味とも受け取れる。今週は中国リスクへの警戒感からの株下落は避けられた。なお、S&P は16 日、中国の格付をA+からAA-へ引き上げた。
14 日の米国のFOMC では声明文にサプライズな箇所はなかったものの、小売売上高など景気指標も強く、米債券市場の調整は一段と強まった。米10 年債利回りは3.5%を上回る水準まで上昇。ドルは米金利の動きに連れて上下し、ドル円は84 円台半ばまで一時上昇した。米債券相場は11 月初旬から金利上昇が始まり、ここまでで約100bps 金利（10 年債利回り）は上昇した。11 月5 日に発表された強めの雇用統計以降、景気指標の上振れが続き、米景気に持ち直しの動きが出てきたことが観察されていたが、12 月6 日米国時間夜に発表されたブッシュ減税延長合意をきっかけに、景気見通しの上方修正が散見されるようになった。上記100bps のうち50bps がブッシュ減税延長合意以降の金利上昇分である。「長期金利＝実質GDP＋インフレ期待＋財政リスクプレミアム」とすると、実質GDP 見通しが1%も上昇修正され、ブッシュ減税延長による財政リスクプレミアムも乗れば、長期金利が100bps（＝1%）上昇しても説明が付く。年末前で金利上昇が更なる調整売りを加速させ・・・
来週は22 日の7-9 月GDP 改定値は上方修正が予想されているが、予想以上の修正となれば、金利高→ドル高に繋がる。クリスマス休暇前でマーケットが薄いため、思わぬ値幅が出る（債券、株も含めて）恐れがあるので注意を要する。・・・

[yoc1234さん]

I SAY企画プロダクションさん
こんばんは。
＞今日は忘年会で盛り上がってました、呑まない私がビール呑んでしまって。
＞楽しい時間を過ごしてきました。
彼女とのデートだったのでは。

忘年会とは悪いことを忘れれますね。

面白いのアップしてください。

[yoc1234さん]

Asukalさん
こんばんは。

そうですね、かなり円安方向に行きたがっています。

輸出勢が８５円で死守してしまっています。

為替予約も困ったものです。

[I SAY企画プロダクションさん]

こんばんは。
今日は忘年会で盛り上がってました、呑まない私がビール呑んでしまって。
楽しい時間を過ごしてきました。
シスター姿のコスプレの方もいまして、久しぶりの笑顔をしました。

[Asukau☆～さん]

yoc1234さん、こんばんわ。

＞22 日の7-9 月GDP 改定値は上方修正が予想されているが、予想以上の修正となれば、金利高→ドル高に繋がる。クリスマス休暇前でマーケットが薄いため、思わぬ値幅が出る

先週の横横、まさかこれで「材料出尽くし」にはならないでしょう（笑）

ここは素直に、上修+ドル高＝円安、NY上げ、NK上げ・・と行ってもらわないと・・。
これで横横が日柄稼ぎなのと符合します。シナリオにも乗ってきます(^^)

また予想以下であっても上であればサプライズ下げにはなり難い地合と見ますが・・・さて？取りあえず明日の晩にどう織り込んでくるのか、予報の焦点になりそうですね！