kazzmarさんのブログ
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「次世代無線免許、KDDIとウィルコムに・総務省が交付内定」
今日の日経1面記事。http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20071218AT3S170161712...
『 総務省は、2009年に始まる次世代高速無線通信の免許を、KDDIなどの事業グループとPHSのウィルコムに与える方針を固めた。21日に開く電波監理審議会(総務相の諮問機関)に諮問、電監審は、両グループに免許を与える総務省案に沿って即日で答申する見通し。選考から漏れたNTTドコモやソフトバンクなどは事業計画の見直しを迫られる。
次世代無線は屋外で移動中もパソコンなどから高速インターネットに接続できる新サービス。総務省は2.5ギガ(ギガは10億)ヘルツ帯の周波数を30メガ(メガは100万)ヘルツずつ2グループに与える方針で、KDDI、ウィルコム、ADSL大手アッカ・ネットワークスとNTTドコモ、ソフトバンクとイー・アクセスの連合の計4陣営が競っていた。(07:03) 』
先日やはり日経が抜いた報道を“確報”として再掲してきた。もはや「間違ってました(^_^;)とは言えない状況。このKDDI系列2社が免許取得する方向にほぼ確定と考えられる。
...これから、KDDIにとって“いばらの道”が始まることになる...
(参照日記;http://minkabu.jp/blog/show/25716)
...この件については、ここで一旦コメントは差し控えることにする。
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「2.5GHz帯の割り当て、ウィルコムとKDDI陣営に決定」
http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20363835,00.htm
この2社に"交付せざるを得なかった"事情...深読みはしないといけません。
それもどうかと思うんですけどねー(^^ゞ
なんか報道が動かしちゃった気が。。。
最近ニュースが先走ることもしばしばあるので、見るほうも注意しないといけないですね。
そうですね。"株価が反応する方向に動く"のが短期売買の基本ですから。...あくまでも"短期売買"の...
>アイバトロス310さん
短期ではその通りでしょう。私の見解も中長期目線です。
しかし、今日の結果は実際のところ、
KDDI +11,000 (+ 1.41%) に対し、
SB +40 (+ 1.75%)
イーアクセス +700 (+ 1.02%)
対して差がないどころか、SBの方が上がってます。
コメントはしないつもりでしたが、日経NET記事から。
「悲観論が飛び交う米国」
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071217/144338/
モバイルWiMAXへの機運が高まる欧州とは逆に,米国では「モバイルWiMAXは死んだ」という見方が囁かれるほど,モバイルWiMAXに対する悲観論が出始めている。そのきっかけは,米Sprint Nextel社のGary Forsee氏と米Motorola Inc.のEd Zander氏というモバイルWiMAXを牽引していた2大通信関連企業の各CEOが2007年11月に相次いで辞任を発表したことである。
日本の大手通信機器メーカーの幹部は「まだSprint社がモバイルWiMAX計画を止めてしまうとは聞いていない」というものの,米国のアナリストの多くはモバイルWiMAXより,次世代携帯電話技術であるLTE(long term evolution)を支持している。2007年11月29日に,Sprint社の競争相手である米Verizon Wirelss社がLTEを「4G技術」として採用することを発表したことも悲観論に拍車をかける結果になった。
しかし、決定に漏れた会社は印象が悪く、目先は株価に影響しそうです。ドコモを応援しているのですが、先週末あたりからの株価の動きはこれだったのかな?
板に壁みたいな売りが在って、上がりそうで上がらない何だろうと思っていました。
昨日から通信会社系の掲示板はどこもこの話題でにぎわってましたww
ユーザー的には、どの会社でもいいから、安くて便利になってね~ってww
アッカのS安はバカ受けしました。(爆)
株の世界ってシビアですね~