yoc1234さんのブログ
ブログ
株 原油 FX
株 原油 FX 2010年10月09日
雇用統計を受けドル円は81円台に突入も、NYダウ株価が1万1千ドルをつけるとユーロ高に戻り、円安に振れた。結局経済指標の悪化で追加の緩和策が取られると見ているが、地区連銀の総裁はナイナイサギになったようだ。株価が戻り原油も戻した。結局、為替はミセスワタナベの勝利になったようだ。
米国債の入札は少ないようだ。米国も3連休。米国はColumbus day、日本は体育の日、カナダはThanksGiving day
来週の米国債償還: 15日に5年債130億ドル
来週の米国債入札: 3・10・30年債 合計660億ドルの入札
大規模・長期的な介入しないとG7で説明する=野田財務相
米追加景気刺激策は必要ない、ユーロの一段高想定せず=IMFエコノミスト
アブダビ関連会社が英バークレイズBARC.Lのワラント行使、野村8604.Tとヘッジ契約
中国は為替改革を段階的に実施、当面は通貨バスケット制維持=人民銀総裁
「通貨戦争」に勝者はいない=ユーログループ議長
ユーロ上昇、ユーロ圏の景気回復に寄与せず―オーストリア中銀総裁=MNI
世界経済の不均衡是正を為替介入が阻害=ガイトナー米財務長官
米景気回復は継続、失業率低下へより速い成長必要=CEA委員長)
欧州株式市場=横ばい、銀行株の下落を鉱山株の上昇が相殺
民間雇用の伸びは正しい方向、政府による一段の措置必要=オバマ米大統領
ユーロ圏金融・債券市場・終盤=独連邦債が上昇、米雇用統計の悪化受け
アイルランド銀行、ECBからの資金調達が9月に大幅増加=中銀
ロンドン株式市場=続落、米雇用統計の悪化で銀行株に売り
米FRB、国債買い入れ拡大は慎重なペースで行うべき=セントルイス連銀総裁
次回FOMCの決定は難しいものに=米セントルイス地区連銀総裁
金融緩和、12月FOMCへの先送り可能=米地区連銀総裁
ドルが対円で一時82円割れ、9月米雇用統計受け
米金利先物市場で2012年以前のFRB利上げ確率ゼロに、雇用統計受け
9月の米非農業部門雇用者数は‐9.5万人、追加緩和観測強まる
8月の米卸売在庫は+0.8%、卸売売上高は+0.5%=商務省
ユーロ1.40ドルは強すぎ、ドルは経済の基礎的条件を反映せず=ユーログループ議長
9月の米非農業部門雇用者数は‐9.5万人、失業率9.6%=労働省
ダウ平均 11,006.48 +57.90 +0.53%
NASDAQ総合 2,401.91 +18.24 +0.77%
S&P500種 1,165.15 +7.09 +0.61%
英 FTSE100 5,657.61 -4.52 -0.08%
独 DAX 6,291.67 +15.42 +0.25%
仏 CAC40 3,763.18 -7.29 -0.19%
日経平均 9,588.88 -95.93 -0.99%
香港 ハンセン 22,944.18 +59.86 +0.26%
台湾 加権 8,244.19 -39.73 -0.48%
市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 期近 82.84 0.99
NYMEX金先物 10月限 1346.5 10.3
NYMEX白金先物 10月限 1694.9 4.2
NYMEXガソリン 期近 2.1533 0.0332
WTI 期近 81.32 ---
LME銅先物 3ヶ月 8085.0 -165
LMEアルミニウム先物, 3ヶ月 2335.5 -25.5
LMEニッケル 3ヶ月 23950.0 -850
シカゴコーン 期近 528 2/8 ---
シカゴ大豆 期近 1135 0
シカゴコーヒー 期近 ・・・ ・・・
CRB商品指数 ポイント 295.11 7.81
主要通貨 対円レート
米 ドル (USD) 81.910004
ユーロ (EUR) 114.180000
英 ポンド (GBP) 130.740005
オーストラリア ドル (AUD) 80.690002
ニュージーランド ドル (NZD) 61.930000
カナダ ドル (CAD) 81.019997
スイス フラン (CHF) 85.089996
中国 元 (CNY) 12.277000
(ロイターより抜粋)
昨今はヘッジの所為で世界が疲弊しているようですね。
こうなるから投機家が好い気になって、FXに没頭してリスク管理を徹底的にしてる
デフォルト準備をしてる処が資金を上げてますね。
日本はこの先経済を見るに今までの、時給稼ぎが考慮して行かないと為替は際限が
無いですよ。
リスク管理をするにしても投機家と投資家では随分違います。
おはようございます。
投機家ではなく投機蚊になりましょう。
ぶんぶんうるさい投資家です。