へんなじじいさんのブログ
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自分で日銀の代わりになる FX と 投信外貨の組み合わせ
もともと 利回り思考が高いので 外貨建て投信を 月々の受取額が
50万円になるぐらい積み上げてしまいました。
豪ドル どころか 評判悪い ブラジルレアル 通貨選択型 まで
どちらか言うと 債券型とはいえ 高い為替リスクを取っています。
そこで 自分なりに考えた対策が FX をリスクヘッジに使うことでした。
FX の場合 50倍まで ヘッジできるので 投信の残高/50 でリスクヘッジできるのは助かります。
証券会社の言うなりになって調子に乗りすぎたので 痛い目を見る前に
円高対策の ドル売り レアル売りは自分の口座のe-trade は出来ないので
代わりに代表通貨のドル売りでヘッジをかけようと思います。
それにしても 日本の策の無さには呆れかえりますが、欧米は国策で自国通貨を下げることに躍起になっている以上 は自分で日銀になって対策を打つしかありません。
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通貨ペア:
ドル/円
拍手を送りたいぐらいです。
リスクヘッジ型の債券なら自分でやらなくても良いのですが、そうでないものは自分でかけねばなりません。
コストはかかりますが、仕方ないです。
確かに 調べてみると 通貨選択型に誰もやりませんが、円の選択というのもあります。
しかし これが円高で基準価格を上げているのですが、よく考えてみると
日本人がわざわざ 円から円に ヘッジをかけるぐらいなら
証券会社のために生きているわけではないのでやらなければよいと考えてしまうのは私だけでしょうか。
これを読んだ方はどう思われるのかわかりませんが、 ヘッジの手段があるのは個人の精神的には大変安心感があり気楽です。
もちろん手数料との戦いになりますが、資産を数学の中に置いて考えてみると
いろいろなことに気づき面白いです。