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宮崎牛種牛主力5頭残った。口蹄疫感染シロ判定
宮崎牛種牛主力5頭残った。口蹄疫感染シロ判定 2010年06月05日
松坂牛などの元になる宮崎の種牛5頭の口蹄疫感染シロ判定がでた。非常に嬉しい知らせで。宮崎だけでなく、日本の宝物である。良かった!!中国の松坂牛の商標登録ができない件は再度交渉してほしい。インチキ登録が横行している中国の現状は憂うべきだ。
宮崎の主力級種牛5頭、口蹄疫感染シロ
口蹄疫
宮崎県は5日、同県西都市に避難させている主力級種牛5頭から4日に採取した検体は、口蹄疫(こうていえき)ウイルスの有無を調べる遺伝子検査の結果、陰性だったことを明らかにした。
同じ畜舎にいた主力級種牛「忠富士(ただふじ)」の感染が発表された5月22日以降、県が毎日続けてきた14回の検体採取と遺伝子検査は終了する。
5頭は高鍋町の県家畜改良事業団で、ほかの若い種牛など49頭と一緒に管理されていた。この畜舎は4月下旬、感染拡大防止のために家畜の移動禁止区域内となったが、県は主力級の種牛を守るため5月13日、この5頭と忠富士を西都市の仮設畜舎に特別に緊急避難させた。
その後、忠富士が感染し、同じ畜舎の5頭も法律上、殺処分されるはずだった。しかし、県は処分せず、国と協議。ウイルス潜伏期間を考慮して2週間、遺伝子検査を続けることにしていた。事業団に残っていた49頭は5月31日にすべて処分された。
(2010年6月5日19時46分 読売新聞)
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宮崎牛の種牛主力5頭が残ったことは、ほんと良かったですよね。
それと同時に、5月31日に処分された、他の49頭が残念です。
この49頭の種牛は、口蹄疫に感染していたのでしょうか?
法律に従うことは、国民として重要なことだと思いますが、
この場合、特例で処理するのでなく、見直しが必要に感じますね。
(゚∀゚ )≡ モヒョヒョヒョヒョ
ほほう、そのまんま東知事の願いが通じましたか
(*゚Д゚)/ ダ( ノ゚Д゚)ヨd(´∀`*)ネ!!
ただ種牛は残っても、良い畑がないと良い子牛(未来の種牛)になりませんからね~宮崎を初め畜産業は辛うじて救われましたが・・・5頭が助かったのは非常に良かったですが、畜産業界はまた一から出直しとなりますね
(。・ω・。)ノぁぃ♪
国がこれから再生手助けをきちんと行っていかなくてはいけません
(。・ω・)(。-ω-)(。・ω・)(。-ω-)ゥィゥィ♪
私もyahoo pointですが宮崎牛救済に献金しました
(* ^ω^)ゞテレテレ
鹿児島には薩摩の黒豚をはじめ豚さんも沢山居ますから、こっちに飛び火しないことを願わずにはいられません
(ー人ー)ナムナム
宮崎の牛は、子牛ですから、口蹄疫の実際の影響が食卓に上り、家計を逼迫
させるのは、数年後です。その頃に、牛肉の値段が上がるのは確実のような
気がしますが、それで需要が減るかどうかという点がポイントですね。
これは、私にとっては、このまま木曽路株を持ち続けるべきかという問題に
直面します。ちなみに、私の木曽路の持ち方ポリシーは、株主優待目当てと、
動きの少ない株という2点で、常時保有にしています。当然、信用担保に
使っています。
という、つまらない将来の牛肉予想より、豚肉の値上がり(するかしないか)
の方が家計的には問題かな。
そうですね、49頭の方はもともと病気になっていたので仕方なかったですね。
そうはいっても、ブタや牛が皆殺処分になる地区の方は大変です。
もっと速い処理がされていればと、残念です。
こんばんは。
ほんとうに、一から出直しでしょうね。
ご苦労が多いことだといもいます。
中国などが輸入をやめたので、牛肉にしても豚肉にしても絶対数は変わらないでしょう。
むしろ、安心価格になるのでは。
ブタは輸入もあるので、心配はないでしょう。
先進国では、痛手を味わったので治療法があるそうですね。
日本にもその技術があるのに使うには法的に根拠の実例を強調しても
なお、臨床試験に時間を割いてたら経済が間に合わないと思いながら
インドのカレーを店で頂いてましたが、農林省は早く調べを急ぐべきです。
食べる物が無くなります。
商店は野菜と果物と酒と魚しか買っていない主婦が多かった。
すきやき食べるには店に行った方が安いと思うくらいでした。
こんばんは。
>商店は野菜と果物と酒と魚しか買っていない主婦が多かった。
>すきやき食べるには店に行った方が安いと思うくらいでした。
これは、けっこう牛肉は売り上げ変わらないようです。
魚は水銀の汚染があります。
どっちが怖いかといえば・・・口が裂けてもいえません。
豆腐の大豆も中国が多くもやしの緑豆はほぼ中国産。
農薬天国です。
口蹄疫のニュースが先月ずぅぅ~っとあってて
西のほうに旅行してた私達はお肉がでたときは西に近づくたびに
気分的にたべにくくなってました。
お肉屋さんも大変とおもうし牧場のひともすっごく可愛そうなことばかり続いて
狂牛病とか口蹄疫とか災難ばかりで大変とおもうけど頑張ってほしいとおもいます
帰りに京都よってがんこ炎っていうお肉やさんにいきましたё
近江牛は大丈夫なのかしら。
牛さんの病気って怖い病気が多いのね。
お魚も大豆も怖いのね。水銀と農薬で七色の川がながれている国も
すっごくこわい。
宮崎牛ブランドが絶滅しなくて本当によかったですね。
しかし私たちが口にするものにはすべて多かれ少なかれリスクが潜んでいるもので、普段はそれを平気で食べています。こういう時だけ騒ぐのはどうかと思いますが、今回は人間への影響はないものの生産者側のダメージがあまりにも甚大なため大事になってしまいました。私はおいしければなんでもいいという食物に対して無頓着な人間なので平気で食べてしまいそうです。
今回の教訓は、今までは初期対応で封じ込めることに重点が置かれていましたが、感染が拡大したケースを想定した対応を考えることでしょうか。
いくら国のマニュアル(豚を優先して処分する)に従っていても県だけの力では初期の封じ込めが間に合わない場合があり、感染初期の段階から国が支援する必要があること、いざという時のリスク管理から特に種牛など重要な家畜は分散して育てる、家畜を処分した場合に十分な補償が約束されるよう、保障のシステムを充実させること、などです。
国は選挙目当てに時々ばらまきはやるけれども、肝心な時には産業を守ったり育てたりしてくれません。すべて民間や地方の努力に任せるようではこの先やっていけないと思います。そういえば「国家戦略室」って何をやってるんでしたっけ?
そうですか、どうも間違って伝わっているようですね。
政府の宣伝がよくないようです。
また菅総理に豚肉と牛肉を食べていただかねば。
宮崎の東国原知事にもパフォーマンスしていただけねば。
現実のスーパーなどの肉の売り上げは変わっていないようですが、去年の不景気で在庫がだぶついているので、タネ切れになる心配はないようです。
そうですね、生産者さんのご苦労は大変でしょうね。地域の方も学校や職場に行くのに大変です。
肉は汚染の心配はないので良いですが、早期に食い止められ、他地域への伝播が阻止され、比較的旨くいったようです。熟練の獣医さんだけに頼っても、だめだということがよくわかったしだいです。
みんなの協力がいるということです。
取材する人も、自分が汚染を広げるかもしれないことを十分注意すべきでしょう。
どんどん社会主義国化していくのも怖いです。
ますます官僚天国になって行きます。
小沢さんに国家戦略室はつぶされて機能していません。
今後に期待できるでしょうか?