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ナント 、 1995年 からです。

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NHK 新潟県のニュース 新潟放送局

「熱狂の日」音楽祭が開幕

国内最大のクラシック音楽の音楽祭 「ラ・フォル・ジュルネ」 が新潟市で始まり、会場は多くのクラシックファンでにぎわっています。

フランス語で 「熱狂の日」 という意味のこの音楽祭は、フランスのナント市で1995年から始まったもので、これまで東京や金沢で開かれてきましたが、ナント市と姉妹都市である新潟市でも、ことしから開催されることになりました。

初日のきょうは新潟市の音楽文化会館で、幼い子どもも入ることができる声楽のコンサートが開かれ、子ども連れの多くの客が訪れていました。

会場では新潟市出身のソプラノ歌手、鈴木純子さんが曲の解説を交えながら、バロック時代の作曲家、バッハの「カンタータ」を歌いました。

午後からはメイン会場となる新潟市民芸術文化会館、 「りゅーとぴあ」 を中心に公演が始まり、会場周辺ではナント市やショパンを紹介するイベントや、新潟市の中心部の商店街では音楽祭にちなんださまざまな催しが予定されています。

「ラ・フォル・ジュルネ」 はあすまで新潟市内の6つの会場で、あわせて38の公演が行われます。

04月30日 12時57分

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■「熱狂」音楽祭 開幕

フランス発の音楽祭がやってきました。

音楽の祭典 「ラ・フォル・ジュルネ」 が30日、新潟市で幕を開け、早速、熱烈なファンたちが
一流のクラシックの音楽に酔いしれました。

幕開けを告げるオープニングセレモニーには、この音楽祭の生みの親、ルネ・マルタンさんが登場しました。

新潟では初めての開催となる 「ラ・フォル・ジュルネ」、りゅーとぴあをメイン会場に、1日まで38の公演が開かれます。

どのコンサートも入場料が安く、一回の公演時間は45分前後です。
一流音楽家の演奏をハシゴしながら楽しむこともできます。

1日の公演はすでに予約で チケットが売り切れているものもありますが、まだ12のコンサートが当日券で
楽しめるということです。
(30日 20:20)<BSN>


ニュース映像は こちらで ご覧いただけます
http://www.ohbsntv.com/news/1.html
( 月曜日 5/3 の 午後6時までなら ご覧になれます )
 
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