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投資の参考資料について

ひとりごと日記です。

先日、百貨店に靴の修理にいったとき

横にいたご年配の人が2人で話をしていた。

「銀行の投資信託で大損したわ~、信用していたのに~」
「文句言いたかったけど、転勤していないと言われたわ~」

「もう絶対買わないわ~」(・へ・)!

と言っていたのが聞こえた。

このような声は、よく聞く。


話変わって

投資家の中には、テクニカル指標
たとえば、MSCD、DMI,ADX,RSIなどなど
テクニカル指標を参考に投資をしている投資家がいます。

しかし、長期投資家は、テクニカルよりも
ファンダメンタルズを重視すると思う。

今は、難易度の高い「金融相場」が続いているが
いきつくところは、ファンダメンタルズになる。

忘れた頃にそうなるだろう。


明るい話も書きたいが、
デリバティブを知っている投資家は
これから厳しい現実が待っていることを理解している。

デリバティブを熟知していない日経新聞などは
「ここちよい良い無感覚」のなかで記事を書かれている。

(・.・;)?


さて

世の中、買い控えなので、ダメとする論調があります。
目先筋の専門家の人たちは

株が上がったら強気(高いときに買い)
株が下がったら弱気(安いときに売る)

このような専門家の話を聞いて
いったいどうして儲けるのでしょうか???

損しても
損しても

有名な専門家の話を鵜呑みにしている人は、
ある意味すごいと思う。(・。・)


ある有名な経済評論家は、

投信を積立で買いなさい!
自動車を買ってはダメ!

と言っているようだ。

しかし、
自動車産業は、裾野が広いので

自動車が売れない
⇒景気が良くならない
⇒投信の価格は下落する。

机上の優等生は、矛盾したことを平気で言ったりしている。


投資は、少数意見が勝つので
話術に優れた有名な専門家が
テレビに何度も登場し、多数意見になったら

しばらくすれば、反対のことが起きるでしょう。


何か事件があるまで、多くの投資家は、わからない。
事件があっても、わからない投資家もいる。

「株が下がって大変だ!」
「売っとけばよかった!」(>_<)



明るい話を少し書くと

長期投資家の視点は、違う。
今、「モノ」を買い控えしている分
将来買うだろうと考える。

わかりやすいところでは、
テレビ、車、洋服など一杯ある。

今は、節約モードでも、その分、将来買うと見ている。
買い控えている分、将来の需要になるかもしれません。


しかし

政府の財政出動である程度、需要の先取りが起きている。

そして、その政府の財政出動の

「副作用」がこれから出てくる。


成長は

「人間の数と欲の掛け算」
(澤上先生のお言葉より)


本題です。

投資の参考資料(無料)の一部紹介です。

リチャード・クー氏のマンデーミーティングメモ
Nomura21(野村證券)
三市場投資部門別株式売買状況(野村證券)

この3つご紹介します。


おまけですが

香港H株指数と上海A株指数のチャート。
周知の通り、香港H株と上海A株の構成銘柄に
同じ中国のレッドチップ企業がある。

上海A株は、空売りがないので、
比較すれば空売り買戻しの状況を見るうえで
参考になる。

証券会社の店頭に置いてある
投資信託のパンフレット(多数意見を知る)

個人投資家が買うのは、最後です。(高値の手前)


野村さん、大和さん、日興さんの三大証券会社は、
時間あればたまに「見学」に行ってもよい。

三大証券会社が、すべて
強い買い推奨している銘柄があれば
いったん売りを考えてもよいでしょう。

日経新聞でも話題になっていれば、
いったん少し売りです。


以前、大手証券会社の投資部長さんと、
応接でお話をしたことがありますが
温厚なお人柄でした。

日経新聞に登場したときに書いてあることと
全然違うことを私に話していた(^_^;)


ここで注意点があります。

参考にするのは、データのみです。
書いていることは、間違っていることが多いので、
自信のない投資家は、読まないほうがよいでしょう。

錯覚を起こします。

「売り手」の作成したデータです。

その点を考えて読んでほしい。

「データ」や「海外の日程」など、参考になります。

日経新聞は、信用と実力があるので
日記で引用しています。

わたしが、読んでいるのは
日経新聞と読売新聞だけです。


おしまいです。


PS.

野村総研のリチャード・クー氏の
マンデーミーティング・メモ(2010.3.1号)に

わたしの日記でも書いてきたことが
わかりやすく説明されていました。

くわしくは、前後の文章を参照願います。


(抜粋)

今の通貨は、ドルにせよ円にせよ、
金銀といった希少金属が
その価値を裏づけしているのではなく、

その全てが国民の中央銀行への
信任によって支えられている。

その中央銀行が自身のバランスシートを拡大して
無謀なほどに流動性を供給し始めると、

人々はやがて来るインフレやパイパーインフレを心配して、
その通貨以外の資産に富を移しかねない。

しかしそうなると、その中央銀行に対する信任と、
その中央銀行が発行した通貨の
価値はガタ落ちになり、

それこそハイパーインフレのような
大混乱に陥る危険性が出てくる。

(リチャード・クー氏リポートより引用)
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