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相場とヘッジ

ひとりごと日記です。

先日、スウェーデンから帰ってきた
知人の話を聞くことができた。
今年のスウェーデンは、暖冬で暖かかったと聞く。
夜でも、マイナス2度くらい。

「暖かくて、とてもよかった!」と言っていた。

英語が通じるので、
日常会話には苦労しなかったとのこと。


英語と言えば、会社でも
入社2年目の社員(女性)が英語ペラペラです。
わたしは、たまに教えてもらう。


彼女がときどき使う言葉が

「わたし天才かも~」(^^♪

しかし、その後、たいてい仕事でミスをする。
本当の天才は、自分のことを
天才と言わないので注意したい。


さて、

大手証券会社の投資情報部の優秀な人と話をしたとき

「信用取引が相場をわかりづらくしている!」

と言っていた。

(・_・;)

信用取引の売り残が減って
買い残が増えるとロクなことはない。


わたしの証券会社の担当者が

「信用取引は、信用のない人がすることです。」

と言っていた。

(・。・)!


日本の証券会社も
言っていることとやっていることが違うようだ。


先物取引も現物取引をわかりづらくしている。

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アメリカでは、先物取引の
相場とヘッジがわかるようになっているが
日本は、もちろんゴチャゴチャになっている。

(@_@)

さらに、専門家の的外れのコメントにより
もっとゴチャゴチャになる。


外国人が株の「空売り」の買戻しをしているのに
外国人が日本株を買っているなどと説明するときもある。

全く意味が違う。


正しいかどうかはわからないが

証券マンの話によると
日経平均1万円以上の水準では

大手の投資家は先物を
売っているかもしれない?と言っていた。

大手の投資家が保有株の下落リスクを
「ヘッジ」するために
先物を売っている可能性があるとのこと。

儲けようと思って売っているのと目的が全然違う。


大手の機関投資家が、リスクヘッジのために
先物を売ることは、理解できる。

日本でも、「相場とヘッジ」をわかるようにすれば
投資家の参考になるでしょう。


(補足)

相場⇒売りで儲けようと思って先物を売ること

ヘッジ⇒保有株の下落リスクに
保険を掛けるために先物を売ること


おしまいです。


PS.

時間があれば、シリーズもので
「お金を守る方法」を書きたい。

1回の日記ではとても書けないことがわかった。

時間があれば、書きたいと思う。
読む人もあまりいないと思いますが
1人でも参考になればよいでしょう。


一部のプロ投資家を除き

投資は、儲けたいと思うほど、儲からない。

儲けたいと思う気持ちが邪魔をして
投資で必要な「損切り」ができない。


「買い」で儲けたら、また買って
「売り」で儲けたら、また売って

最初は、儲かるがいずれドボンする。


一部の腕利きのプロを除き

売ったり買ったりして
成功することは少ないらしい。
証券会社は、手数料が儲かる。

日経新聞にも以前
労多くしてあまり成果がないようだ

と書いてあった記憶がある。


長期投資家の教訓

「欲張りは、損もり」

個人投資家の最大の武器は、「時間」です。

現物のいいモノを安く買って
持って辛抱すること

わかりやすいところでは
「プラチナ1オンスのコイン」などでしょう。

今は、ほとんど手に入らないようだ。
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