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損益分岐点 パートI

世界2位のパソコンメーカーである台湾のエイサー(2353.TW: 株価, 企業情報, レポート)が9日発表した第4・四半期決算(10―12月)は、利益が予想を下回った。市場シェア拡大のため、低価格のノートブックパソコンを積極的に販売したことで、利益が伸びなかった。

 第4・四半期の純利益は35億1000万台湾ドル(1億1000万米ドル)で、前年同期の28億1000万台湾ドルから増加。しかし、市場予測の40億8000万台湾ドルには届かなかった。

 2009年通年の純利益は113億5000万台湾ドルで、2008年の117億4000万台湾ドルを下回った。

 第4・四半期の営業利益率は前年同期から0.1%ポイント上昇し、2.9%となった。同社見通しの2.8%を上回った。

 CLSAのアナリスト、ジェニー・ライ氏は「エイサーは非常に積極的に市場シェアを拡大しようとしている。製品価格の下落が下落すれば同社にとって大きな圧迫要因となる可能性があるため、価格動向を注視する必要がある」と指摘した。

http://jp.reuters.com/article/technologyNews/idJPJAPAN-13807420100209より転載
2件のコメントがあります
  • イメージ
    yoc1234さん
    2010/2/9 23:51
    こんばんは。

    確かに半導体は値上がりし、本体は下がってるので、難しいですね。

    ただ、台数が伸びてるので世界に通用しそうです。

    期待できますね。
  • イメージ
    麦にゃんさん
    2010/2/10 00:02
    >yocしゃん

    こんばんわ♪

    いつも書き込み有難うございます^^

    どの分野も世界市場という視点だと損益分岐点の設定が難しいようです。
    売れ筋を作るだけではなく、販売価格設定のさじ加減次第で世界で通用するかどうかが決まってしまうみたいです。
     今後どの企業も、性能で「世界一」を売る量でも「世界一」を考えて作らないと生き残れない、そういう世の中になるんでしょうか^^
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