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稲盛イズム?
日本航空による米大手航空2社との提携交渉をめぐり、稲盛和夫日航会長は同じ航空連合「ワンワールド」に属するアメリカン航空との提携を支持していることが7日、明らかになった。当初は世界最大手デルタ航空との提携が有力とされたが、稲盛会長の意向を尊重する動きが日航の新経営陣に広がっている。週内にも最終的に提携先を決定した上で、日航は提携航空会社と米独占禁止法の適用除外(ATI)を申請する。
日航旧経営陣と管財人「企業再生支援機構」は日航がデルタの属する航空連合「スカイチーム」に移籍し、米欧路線の共同運航を強化する方針で経営再建に乗り出した。しかし、航空連合の移籍は短期的な収益落ち込みが予想され、経営再建の障害になるとの見方もある。
1日就任した稲盛会長と大西賢社長は記者会見で、提携について「白紙から考える」と表明。関係者らによると、先週の協議で稲盛会長はデルタ陣営への移籍に反対の姿勢を鮮明にした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100208-00000004-jij-bus_allより転載
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おはようございます^^
>>いい決断だったでしょう。
やはりそう感じますよね。
トヨタの社長様をはじめ他の窮地にいる方々もぜひ参考にしてみてはどうかな~っと朝から思いました♪
ご自分で精査されれば良いですね。
確かに利用者無視の移籍は自社の儲けもなくしますね。
いい決断だったでしょう。