mino777minoさんのブログ
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戦争とマネーの関係
金融不安・世界不況の2008年において、ロシアの武器輸出実績は前年比約10%増の83億5000万ドル(約7500億円)相当に達し、旧ソ連崩壊後では最高を記録。世界不況→公的な努力(公共工事増加や公的資金注入)→世界戦争というかつての忌まわしい記憶がよみがえる。
武器産業の住人にとっては、世界不況は世界戦争という特需をもたらす可能性のある、正に「100年に一度」の「ビッグチャンス」である。彼らが指をくわえてこのチャンスを見逃すとは思えない。
武器輸入額の増加が著しいような国は、「生け贄」にされ、世界戦争の起爆剤として担ぎ上げられ、利用される可能性がある。
世界で失業者が増加する中、米国でも軍隊に入隊する若者が増えているようである。彼らの生活費を賄うための「Something」が必要になるはずである。
もちろん世界戦争など起こって欲しくない。しかし、その可能性は日に日に高まってきているように思う。
という記事を発見しました。
貿易センターテロ、アフガニスタン、イラク、そして次のターゲットは?どんな理由があろうとも、この様なマネーゲームは決して許すことが出来ません。資本主義の限界なのか?何か方法はないのか?
失業対策に軍事費はもってこいですからね。ブッシュさんと同じことしてては駄目です。そんなことでエネルギー使うなら日本に来て農家や介護士として活躍してほしいものです。お互い喜びます。
結局今回の選挙も、オバマが負けたのは、アフガンに3万人の造兵をしたからで、国民から嫌われた。
他に就職先がなく、政府としても手っ取り早い失業対策です。
金持ちは行かないからいいです。
確かにそうですね。完璧ではありません。凡人の僕がどんなに叫んでも何も変わりません。今は友愛のあの方に期待したいです(笑)
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