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桜開花予想取りやめ。気象庁
yoc1234さん
投稿:2009/12/25 18:09
更新:2009/12/26 08:53
桜 , 気象庁 , 開花予想：桜も事業仕分けか？世の中変わった。開花宣言はするのであろうか？写真は四季桜と紅葉、寒緋桜、ソメイヨシノ（Ｙ）
気象庁、桜の開花予想取りやめ 「国の役目終えた」
官民の予想合戦に終止符――。気象庁は25日、毎年３～４月に行っている桜の開花予想を来春から取りやめると発表した。数年前から民間の気象会社も同様のサービスを提供しており、同庁は「民間の予想精度が上がり、国としての役目を終えた」としている。
同庁によると、桜の開花予想は1955年に開始。沖縄・奄美地方を除く全国の気象台や測候所などでソメイヨシノの標本木を観察し、花芽の様子や気温などから開花日を予想、毎年３月から毎週公表してきた。
ところが、2003年に民間のウェザーニューズ、07年に財団法人の日本気象協会が桜の開花予想を始め、以降は毎春、３社による予想合戦に。同庁内部でもいつまで続けるべきか検討を重ねてきたという。(16:25) (日経）
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これは3月に撮ったものと、11月に撮ったものです。
この時期に咲く桜もあるのです。
世の中広いです。
今まで知らなかったことが多すぎます。
黒潮の流れがちょっと変わるだけで、台風が沢山来たり、
サンマがまだ取れたり変な気候です。
民間がやっているので必要ないので、誰も文句言えないでしょう。
秋に桜は変ですもんね。
エルニーニョ現象だそうです。
漁業にとっては深刻な問題です。
大漁でも喜べない時代になってしまいました。
これも事業仕分けですかね。
ソフトに無駄な経費と労力をかけなくて済みます。
あれだけはずせは意味なかったでしょう。
でも、日本の象徴のような仕事がなくなるのは寂しいですね。
サクラの開花予想は、「生物気象観測」の一つですね。
たしかに、民間で精度の高い予想を出しているので、国がやらなくてもよいという気がします。