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今年の国内新車販売台数が38年ぶり300万台割れへ

今年の国内新車販売台数(軽自動車を除く)が前年より約1割少ない290万台程度にとどまり、1971年(291万3千台)以来38年ぶりに300万台を割り込むことが確実になったようです。
11月の新車販売台数は前年同月比36.0%増の29万3410台と前年を大幅に上回ったものの、1~11月の累計は前年同期比11.8%減の267万611台だそうです。
今年300万台に達するには、12月は前年同月より8割多い販売台数が必要で、かなり難しそうです。
軽自動車を含めた今年の自動車の総販売台数は、前年比1割減の約458万台となり、1978年(468万2千台)以来31年ぶりに500万台を下回る見通しのようです。

東京に住んでいると、必要な時に借りれば(もしくは公共交通機関で)済んでしまい、車を所有するよりコストが安あがりなので、あまり車が欲しいとは思わないですね。
また、東京に限らず、車に価値観を見出す人が減っている気がしますので、政府の補助が続かないかぎり、販売の回復はしばらくは難しいかもしれませんね。
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2件のコメントがあります
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    TAROSSAさん
    2009/12/3 01:34
    yoc1234さん こんばんは。

    ケータイや他の物にお金をかける若い人は多いでしょうね。
    車にまでお金を回そうとは思わない人が増えているんでしょうね。
    政府の補助は需要の先食いとなるかもしれません。
    補助が終わった後の落ち込みは避けられないでしょうね。
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    yoc1234さん
    2009/12/2 07:01
    おはようございます。

    そうですね、自動車を必要としないというか、買えない若い人が多いのでしょう。昔は、家が買えないので、車ぐらい買おうという人が多かった。子供の数が増えないと自動車の必要性も少ないでしょうね。政府の補助が9月まで続いてくれるので助かります。

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