TAROSSAさんのブログ
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一等地の地価動向調査で地価下落の歯止めかからず
全国の一等地150地点の地価動向調査によると、3カ月前の前回調査時に比べ147地点で地価が下落したそうです。
残る3地点も横ばいで、都市部、地方部を問わず、土地需要は弱く、回復の兆しは見えないようです。
下落幅が3%(年率換算11.5%)以上だったのが66地点と、引き続き大幅な下落が続いており、特に2007年以降、オフィスの新規供給が高水準だった名古屋圏は需要と大きな開きがあり、商業地11地点のうち、8地点が6%以上下落したそうです。
名古屋も元気がなくなってきましたね。
景気の良い時に計画を立てて、実際にビルが建った時にははじけちゃって、入居者がおらず、新たにビルを建てようとは思わなくなり、地価も下落するってところでしょうか。
悪循環はまだまだ続くんでしょうかね。
今たっているのがリートバブルのころの遺産です。
どうしても計画から実際にできてくる時間差ができています。
これからの計画は少ないようです。
建設業は大変みたいです。
空き家が多くてビルの建てすぎでしょう。