先日金沢の兼六園に行ってきました。
兼六園というと雪吊りで有名ですが、私が行った時はまだ雪吊りはされていませんでした。
真ん中の写真に棒状のものが立っていますが、これが雪吊りとなるようです。
残念ながら私が行った翌日から雪吊り作業が始まったそうです。
兼六園はもともと金沢城の外郭として城に属した庭であったそうです。
広くて緑や池や水の流れが多く、いい公園です。
紅葉や花の季節ならもっとよかったでしょうね。
兼六園の次は隣にある金沢城公園に行き、その後は先日日記にも書いた忍者寺(妙立寺)に行ってきました。
その後も北陸の名所に行ってきましたので、あらためて日記に書きたいと思います。
雪つりが見られなくて残念でした。
でもこの夏バージョンの兼六園も風情があっていいです。
何度もここには通いました。
となりからは、昔は学生さんが中から出てきて驚きました。
この松の立派なことと、池の水も綺麗なのか、清水に住んでいる魚もいました。
真中の紅葉もきれいです。
あと1日違っていたら見られただけに、残念でした。
でも、雪吊りがなくてもいい公園でした。
隣の金沢城公園には数年前まで金沢大学があったんですよね。
私が行った時は暖かかったのでまだあまり紅葉は進んでいませんでしたが、一部きれいなところもありました。