麦にゃんさんのブログ
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ペッグ制
みなさんこんばんわ~♪。゚+.o((◕ฺ∀ ◕✿ฺ))o。゚+.♪
今日読んでいて「はにゃ?」って思ったので
詳しい方誰かアドバイスを頂ければと思います。
タイトルにも書いている「ペッグ制」
今まで中国と米ドルはペッグ制だったんだって。
ペッグってなあに?って思ったそこの読者の方。
よーはね人民元の通貨と、米ドルなど特定の通貨との為替レートを、一定に保つ制度らしいの。
でね変動相場制じゃない仕組みやけん、どんだけ外部環境に変化が出ようが決められた期間はず~~っと為替レートは変わらないって言う感じなのかな?
わたしが調べたところ、そんな感じなんだけど、「そーちゃうよ!」って言う詳しい方がいらっしゃったら是非アドバイスを下さいw
さて、そのペッグ制度ですがそんな制度なんて、経済が不況好況関係なくよーは一定なんでしょ?
一方が急に都合悪くなってもそのままだと「悪い方はどんどん悪く・良い方はどんどん良く」なっていかない?
せやけん、いろんな賢い人達が「もー無理やで!」って警鐘を鳴らしているらしいんだけど。
日本の相場に少なからずと影響を与えているこの人民元。
人民元のレート上昇は円高を生む可能性もあるので、ちょっと様子を見て置いた方が良さそうね^^
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関連銘柄:
日経平均株価(100000018) -
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こんばんは。
自分もど素人なので以下の話は間違いが有るかも知れませんが…
ペッグ制の認識は、自分も同じ認識です。
ただ、つまらない突っ込みで恐縮ですが一応、中国の場合はアジアの他の通貨と連動させた通貨バスケット制だったと思います。(固定相場には違いないですが)
>> さて、そのペッグ制度ですがそんな制度なんて、経済が不況好況関係なくよーは一定なんでしょ?
ペッグ制等の場合は正確に言うと主要通貨に固定している側の国、中国とアメリカなら中国側が一方的に固定を宣言している訳ですが、これは自国の状態がどうであれ相手の状態に合わせないといけなくなります。
またレートを固定したままにするには通貨の量の調整、この場合介入をかけるか金利を調整して投機筋に売買させるしかないかと。
ただ、イギリスのポンド危機、アジア通貨危機の時の血まみれのバーツとかを考えると、いつか無理が来るのかなぁともおもうのですがね。
ちなみに中国の場合、海外からの投資(ドル売り、元買い)に対して価値が上がって行く事に対して反対売買しないと行けない筈ですから常に逆の元売り、ドル買いを行っている訳です。それが中国の外貨準備高が大きい理由の一つになっている筈です。
問題は中国の場合、現在海外からみて魅力が有るから投資してもらっているのであって中国と言う国に魅力が無くなれば、今度は外貨準備高を削って自国通貨防衛にでないといけません。そして、それが尽きた時が国の破綻です。それがいつ来るかですね。
後、結局、中国の介入は元を高くしないって事ですから。
自国の国民の購買力も、あまり高くはならんのかなぁと。
そう言う意味では今の所、国民にあまり優しくない政策なきがします。
では、失礼します。
おはようございますヽ(*´∀`)ノ♬♪♫ ♬♪♫♡
書き込みありがとうございます^^
>>自国の国民の購買力も、あまり高くはならんのかなぁと
通貨バスケット制って言うのもあるんですね!?><。
うちは逆に、香港のように大富豪がひしめき合う地域を中心に今後購買力が増すと思いますよ~ん♪