TAROSSAさんのブログ
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外食離れの中、独自色打ち出し勝ち組の関西を地盤とする外食企業
節約志向の強まりで外食離れが加速するなか、関西を地盤とする外食企業で業績好調な勝ち組が目立っているようです。
共通するのは値ごろ感のあるメニューですが、単なる低価格路線ではない独自の取り組みを強化することで、生活防衛意識を高める消費者に財布のひもを緩めさせているようです。
「餃子の王将」を展開する王将フードサービス、回転ずし店「くら寿司」のくらコーポレーション、セルフ式うどん店に注力する「丸亀製麺」のトリドールの3社は今夏、相次いで今期の業績予想を上方修正しています。
王将は、既存店売上高は平成19年8月から26カ月連続で前年実績を上回っているが、今年2月以降は2けた増が続いており、5~7月は2割超の伸びを記録したそうです。
価格が1皿100円を切る回転ずしを投入したり、店内で遊びの要素を取り入れたりしてライバルとの差別化に成功したくらコーポレーションは、8月の全店ベースでの月間売上高は約65億円と過去最高を更新し、既存店売上高も9月まで5カ月連続で前年同月を超えたそうです。
トリドールは、ここ数年はセルフ式の讃岐うどん店「丸亀製麺」の大量出店戦略で成長を続けており、平成21年4~6月期の丸亀製麺の売上高は66億円と前年同期比でほぼ倍増し、トリドールの売上高全体に占める割合も約8割に達するそうです。
丸亀製麺は愛知県でも最近増えており、休日昼間は駐車場待ちの行列ができますが、回転が速いのと、リーズナブルなところがいいですね。
最近の王将はロードサイドに綺麗な
店舗を出店している場合がほとんどですね。
それが当たっているようです。
私が学生時代の王将は、汚い
中華料理店のイメージでしたが
変わりましたね~。
おはようございます^^
「くら寿司」は優待券をいただき、今夏初めて来店しました♪
オーダーとか、お皿を返す時のシステムが他店にないように思います(あまり回転寿司はいった事はないんですけどf^_^;)
特に生ビールを注文したんですけど、自分で機械にグラスを傾けるんですよ~☆
ちょっとはずかし~と思いましたがビックリでした♪
o(^-^)o
ちょっと前にも改装していた王将を見かけました。
最近は王将に入ったことはありませんが、私の王将のイメージも安かろう、あまりおいしくなかろうという感じでした。
王将も変わったんですね。
私もくら寿司には2、3回行ったことがあります。
たしかお皿を返却口に5枚入れると、何回かに1回当たりとなって、バッジなどの景品が入ったカプセルが出てくるんですよね。
子供は楽しんでいますよね。
食べ終わった皿が5枚未満だと、子供の要望に応えるために5枚になるまで寿司を食べるという親もけっこういるようです。
見事に戦略にはまっていますね。
生ビールは自分で機械にグラスを傾けるというのは知りませんでした。