ぎっしーさんのブログ
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中部電力 今ドキは社内報より...
少し前、デフェンシブ銘柄 中部電力のこんな記事がありました。
●中電、社内ブログ人気 新設部署が〝本音〟更新(17日付中日新聞朝刊)
中部電力人事部の女性活躍推進室が社内向けに始めたブログが好評だ。9月下旬の解説以来、16日までのアクセス件数は5000件。一日平均で300人以上の社員が目を通している計算になる。スタッフが休日を除いて毎日、内容を更新しているのが、〝人気サイト〟の秘訣らしい。
「みなさん、私たちの存在をご存知?女性活躍推進室って...」「私事で恐縮ですが、この職場への異動を妻に伝えたときの反応は...」
こんな書き出しで始まるブログは、推進室の中西英夫室長以下スタッフ4人が交代で執筆中。社内イントラネット内のホームページ上に設けているため、アクセスできるのは約16000人の社員に限られている。
女性活躍推進室は、女性の能力を発揮できる職場づくりを企画・立案する専任組織として、ことし7月の組織改正で新設された。再雇用制度の創設など具体策の検討とは別に「まずはスタッフの活動状況を社内の多くの人に知ってほしい」との願いを込め、ブログを始めた。
やさしい語り口調で、先進的な企業の取り組みを紹介したり、最近の仕事を通じて感じた思いをつづったり。社員からブログへの感想も寄せられるようになったという。
「社内報で特集を組むといった従来型より、今どきの方法が社員の注目を集めやすい」と、自らもブログに執筆する中西室長。
「ブログを情報提供や問題提起の場として活用し、社内全体で意識改革を進めるきっかけになれば」と期待している。
最近は、こういう方法で社内情報を伝達している企業ふえているんでしょうかね?確かに、冊子よりは見てもらえたり、意見が吸い上げられたり、情報更新が適時にできたり良い面が多いようにも思いますが。
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確かに冊子で配られるより色々な面でいいかもしれません。冊子だと一方的になってしまうし、これからの主流になりそうですね。
悲しいかな、当社の社内報でも開いた形跡のないままごみ箱の中でみかける場合もあるので、この方法のが良いかもしれません。気をつけないと、勤務時間中に社内ブログに見入ってしまう問題が起きるかもしれませんよ。