はるるっぴさんのブログ
ブログ
個人投資家
ひとりごと日記です。
一部の個人投資家の特徴です。
まず、安いところで買う。
ちょっと上がったら売る。
「儲かった~」
「わたし、天才かも~」
(^◇^)
また、株価が上昇したら
「しまった!持っとけばよかった~」
(・o・)!
と思ってまた買う。
ちょっと下がったら
「押し目買いのチャンス~」
と思ってまた買う。
また下がったら
「よーし、ここでナンピン買いで平均価格を下げよう~」
と思ってまた買う。
さらに下がったら
「あれ~こんなはずではないわ~」
「きっと何かの間違いよ~」
と思う。
さらに暴落したら
「何それ~」
(~_~;)
と思って、最後は投げる。
個人投資家が、本格的に買いだしたら
株価が下がるときが多い。
本屋さんでも、
株で儲かるたぐいの雑誌がたくさん置いていたら
そろそろ少し売っといてもよいでしょう。
多くの専門家と同じように
株が上がったら強気
(高いときに買いましょう~)
(^^♪
株が下がったら弱気になって震え上がる。
(安いときに売りましょう~)
(>_<)
高いときに買って、安いときに売る。
なかなか儲からないでしょう。
さらに、
銘柄を横に広げる
経済評論家などのすすめる分散投資をする。
分散投資は、無知にたいする防衛にすぎない。
(by ウォーレン・バフェット氏)
売りで儲かったらさらに売る
買いで儲かったらさらに買う
成功しないでしょう。
証券マンに対する投資家の言葉
「あなたたちが分散投資を勧めるから
あっちこっち分散投資したけど、全部下がっているのはどうして?」
現在の日経平均株価は、
ヴァリュエーションからは、説明できません。
理路整然と誤解の多い説明をする専門家は、
ある意味すごいと思う。
今の日本株は、大需給相場です。
専門家の話を鵜呑みにするのではなく
自分で考えることが大切でしょう。
個人投資家の最大の武器は「時間」です。
おしまいです。
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。
1件のコメントがあります
-
島次郎さん2009/6/17 09:54正論です。ご説ごもっとも。