日本の情報だけで闘える時代は二度と来ない

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

木下 晃伸さんのブログ

最新一覧へ

« 前へ138件目 / 全437件次へ »
ブログ

日本の情報だけで闘える時代は二度と来ない

────────────────────────────────────
●【本日のニュース】/GSのオニール氏「中国やインドが世界経済の成長源」
────────────────────────────────────


米証券大手ゴールドマン・サックスのチーフ・エコノミスト、ジム・オニール氏は11日、都内で講演し、日本経済の課題について「米国の消費者頼みではなく、中国やインドなどBRICsにどれだけ近づけられるかが課題だ」と指摘した。


2009年の世界の国内総生産(GDP)成長率を1.4%のマイナスと予想したが、中国は8.3%、インドは5.8%のそれぞれプラスと見込んでおり、「(中国やインドは)世界経済の成長のもとになる」と述べた。


(09/06/11日経速報ニュースより一部抜粋)


────────────────────────────────────
【ニュースの深層】日本の情報だけで闘える時代は二度と来ない
────────────────────────────────────


■いつもメールマガジンをお読みいただきありがとうございます。


経済アナリスト、木下晃伸です。



■2003年以降の新興国の拡大を見事に言い当てた、米ゴールドマン・サックスのジム・オニール氏。「BRICs」という名前の名付け親として知らない人はいないでしょう。


その後、多くの投資家が中国を中心に新興国を視察、みな投資対象先としての中国に期待を持って帰ってきていました。



■そのオニール氏が、昨日都内で講演、改めて新興国の成長力を感じる内容だったようです。


その他注目ポイントをいくつか挙げたいと思います。


●中国の5月の自動車販売が大きく伸びたことや不動産価格の改善を挙げて「私は中国の内需についてかなり楽観している」との見解を示した


●今後世界的にインフレが起こる可能性については「デフレは長続きせずインフレも穏やかになるというのが私の見解だ」


●円の対ドル相場について「90円を超えていくとは思わない。年末に100円を下回っていくだろう」との見通しを示した



■私も昨年はインドを皮切りに、ベトナム、タイ、韓国、マレーシア、そして中国とアジアを中心に企業訪問をベースに各国を回ってきました。


今年は、アジアは香港、台湾、そして欧米を回りたいと考えています。


フェーズが上がった新型インフルエンザの状況次第ではあるのですが、、、


現地のナマの情報をお伝えしていきたいと思っています。


(文責:木下晃伸 きのしたてるのぶ)

------------------------------------------
■■とうとう、株式市場に【新展開】が訪れ始めた■■

木下 晃伸がお伝えするゴールドレポートのお申し込みはコチラ!

http://terunobu-kinoshita.com/mailmagazine.html 

【アマゾン総合1位】木下 晃伸氏 ★新刊
デジタルネイティブの時代―2000万人があなたの味方になる、新ネット戦略とは?

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4492556419?ie=UTF8&tag=masstune01-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4492556419
------------------------------------------
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。

ネット証券比較

みんかぶおすすめ