書籍 最後の2年

[まろわらさん]

日経平均　7,416.38 -141.27
ダウ　　　　7,365.67　-100.28
ドル円　　　93.01

シティグループとバンク・オブ・アメリカの国有化懸念から、ダウは6年半ぶりの安値

最後の２年　2007年から始まる国家破産時代をどう生き残るか
　　　浅井　隆　2005/9/2　初刷
を読んでみました。
1,100兆円借金があり、毎年57兆円借金をプラスしている日本は借金の加速度的膨張をにより国家破産する。
インフレと円安、国債の暴落、金利の上昇が起こり、ハイパーインフレとなり2030年頃まで続く大混乱となる。

ん～・・・借金をどうにかしないと、こういう事態になる可能性は確かにあるとは思う
が、全体的な感想は、不安を煽って高価な壷を買わせるエセ宗教家の匂いがしてしまう。

私が現在ハマっている松藤さんとどこが違うのかというと、夢に賭けているかどうかなのかな？

[まろわらさん]

おお、コメントがある。
ありがとうございます　＞　ストリートアナリストさん

[ストリートアナリストさん]

まろわらさん、こんばんは。

この方は、１０年以上前から、ずっと同じこと言ってますね。

確かにジンバブエのようになる可能性もゼロではないですが、必要以上に不安になっても仕方がないと思います。

この本読んで不安になって、現金もって海外に行って、海外の銀行で口座作る、なんてこともあったようです。

そっちのほうがよっぽど危ないのに．．って思います。