堅実さんのブログ
蟻は喧嘩する(6.9.17)6時53分
小さい頃、小学1年生の頃か、蟻をガラスの広口瓶に入れて観察したことがある。何か食べた後の瓶である。瓶の下には、8センチくらい、土を入れた。
そして、蟻を捕まえて、瓶の中に数匹入れた。蟻は瓶の土の中でも、土を掘って、穴を開けているのが観察できた。
次に、50メートルくらい離れた、種類は同じだと思うが、蟻を3匹くらい入れて見た。
すると、蟻どうしで、喧嘩をしている。そのうちに、片方の蟻は、死んでしまった。片方が、死んでしまうまで、闘うのである。これは発見であった。同じ種類でも、住んでいる穴が違うと、お互いに、敵として喧嘩をするのだ。
また、蟻の引っ越しを見た。行列を作って、数百匹の蟻が川とか帯の様になって行進する。その中には、蟻の白い卵を、口にくわえて行進するのもいる。
蟻と、ミツバチは、似ていると聞いているので、今考えると、古い蟻の巣に、新しい、蟻の女王が生まれたのだろう。それから、新しい蟻の女王は、群れを作って別の場所を探す。この行進だったのだろう。
また一匹の蟻でも、土に穴を掘る。これは女王蟻だったのか。そして、その穴から、蟻のコロニー(生活集団)が、出来る。
また、足長蜂では、軒下に巣を作るのは、最初は1匹の蜂である。1匹の蜂が卵を産み、それが蜂になる。こうして、足長蜂の巣は、だんだんと、大きくなる。この辺までは、観察して、見ているのだけれど、蟻とか、蜂を研究している人でないと、わからないことである。
こんな、小さな世界でも、まだまだ、わからないことが多い。自然界ではまだまだ、わからない事ばかりである。
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堅実さん2024/9/17 20:57風車の弥吉 さんへ「子供の頃から研究熱心だったんですね。多分先生に褒められてた優等生だったんですね。」どうも、わたしは、優等生とか、言われるのが、嫌なんですね。周りから、特別な目で、見られるのが、いやだったんですね。こんな事がありました。小学4年生の時、全国一斉の知能検査テストがありました。結果は、担任から、私は学年で一番。それも、6年生の、知能があると、言われました。クラス全員いる中で、担任が、言うものだから、更に、周りから特別な目で、見られて、それが、とても嫌だったんです。ストレスになりました。それは、学力が有るから、行儀よくしなければ、と、周りから言われ、いじけちゃったんです。学校での、行動が制限されちゃったんですね。自由な動きがとれない。精神的に、歪になってしまいました。これが、一生、尾をひいて、おります。
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風車の弥吉さん2024/9/17 20:37こんばんは。子供の頃から研究熱心だったんですね。多分先生に褒められてた優等生だったんですね。
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堅実さん2024/9/17 14:59kouboudaisi さんへ「また、足長蜂では、軒下に巣を作るのは、最初は1匹の蜂である。1匹の蜂が卵を産み、それが蜂になる。こうして、足長蜂の巣は、だんだんと、大きくなる。この辺までは、観察して、見ているのだけれど、蟻とか、蜂を研究している人でないと、わからないことである。小学校低学年の頃にそんな事を観察していたとは素晴らしいです!何故ファーブル昆虫記のような本を出版し、生物学者に成らなかったのでしょうか? 」小学生の時は、ファーブル昆虫記は、知りませんでした。ただ、みみずとか、とかげとか、こうろぎとかを、10分とか、15分とか見ておりました。隠れてしまえば、終わりですが。大人が見て、あの子供は、何をしているんだろうと、不思議に、思われて、おりました。ただ、この頃から、村の中では、私は、頭がよい子供だと、評判になったことは、記憶しております。その時は、大人は、何で、褒めるのかと、幾らか、反発めいた気持ちも、ありました。
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kouboudaisiさん2024/9/17 14:19いつもお世話になっております。>また、足長蜂では、軒下に巣を作るのは、最初は1匹の蜂である。1匹の蜂が卵を産み、それが蜂になる。こうして、足長蜂の巣は、だんだんと、大きくなる。この辺までは、観察して、見ているのだけれど、蟻とか、蜂を研究している人でないと、わからないことである。小学校低学年の頃にそんな事を観察していたとは素晴らしいです!何故ファーブル昆虫記のような本を出版し、生物学者に成らなかったのでしょうか?