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7月前半約定(1-12日)、7月後半指値(16-31)
<7月前半約定>
6月までのモタモタした相場が信じられないくらい7月は胸のすくような値上がりで、日経は3月の高値を一気に抜き去り史上最高値を更新してしまいました。同時にTOPIXも史上最高値を更新し、海外株に比べて日本株の強さが際立つ7月相場でした。
ただ実感としては一体何が指数を引き上げているのだろうと思うくらい手持ち株は値動きが少ない印象を受けました。どうも時流を外れた銘柄を抱えてしまっているようです。為替介入で円安メリット銘柄が押し戻されましたが、これで相場の流れが変わるのかどうか注目しています。
7月前半の約定は売りが2件、買いが1件でした。6月に続いて売買は低調でした。
(買い約定)
買い値・株数 目標売値
3141 ウェルシア 1838円400株 2350円
(売り約定)
売り値・株数 平均買値
6981 村田製作所 3500円300株 2700円
8306 三菱UFJ 1803円1000株 1500円
<7月後半指値>
(買い指値)
買い指値・株数
7011 三菱重工 1650円400株
5201 AGC 4750円100株
6752 パナソニック 1200円600株
8801 三井不動産 1350円600株
9020 JR東日本 2500円300株
4324 電通 3850円200株
9735 セコム 9000円100株
9005 東急 1650円200株(優待)
3563 フード&ライフ 2500円400株(優待)
(追加買い指値)
5711 三菱マテリアル 2500円300株
5802 住友電工 2050円400株
6501 日立製作所 2800円300株
7203 トヨタ自動車 2800円300株
6902 デンソー 2250円400株
8035 東京エレクトロン 28000円100株
8035 東京エレクトロン 25000円100株
8058 三菱商事 2800円300株
8306 三菱UFJ 1500円500株
8766 東京海上 5300円100株
9147 NX 6550円100株
9201 日本航空 2250円300株
6098 リクルート 7300円100株
7550 ゼンショー 5300円400株(優待)
3197 すかいらーく 1850円200株(優待)
9861 吉野家 2500円200株(優待)
1343 東証リート 1750円370口(ETF)
(売り指値)
売り指値・株数 平均買値
2503 キリン 2350円200株 1850円
4188 三菱ケミカル 980円400株 810円
4452 花王 7400円100株 5900円
2516 東証グロース 570円1350口 475円(ETF)
5件のコメントがあります
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呑気呆亭さん2024/7/12 15:367月前半の約定は、私も同数でした。売りは、楽天G,モノタロー買いは、NXHD (旧日本通運)指標の上げ下げと、自分のポートフォリオの評価の上下が逆行していたりで、業種別の騰落率が全体の指標とは一致しないものを多く保持している感じです。今年はかなりもたつきましたが、税引き前の利益(キャピタル+配当)がようやく 3M を超えました。
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montontonさん2024/7/12 16:52呑気呆亭さん手持ちの銘柄がなかなか上がらない一方で、売却済みの銘柄が上がり続けるなどなかなか一筋縄ではいきません。また相場水準が高い中で買い下がりもなかなか実現せず売買は低調なままです。今年前半の税前配当額が50万円強となり、後半も同水準の配当があるとすれば、キャピタルと配当で何とか年間目標の5Mをクリアーできるかなという水準にこぎつけました。年後半はキャピタルだけで5Mを達成できるように少しづつ利益を積み上げて行こうと思います。
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小督さん2024/7/14 21:22こんばんは昨日などは特に銘柄が循環しているように思いました。長らくさえなかった製薬も上昇基調にありますし、4536参天製薬や4528小野薬品も期待が持てるようになりました銘柄を変え、毎年目標金額を達成するにはやはり絶え間ない努力が必要ですね損を出さないためには、ほぼ同じ銘柄で時間をかけても良いというスタンスで、私は甘んじて続けることにしています
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小督さん2024/7/14 21:437011三菱重工に買い指値を入れていますね。私も防衛は増やしたいと思っていますが、少し利確してしまいました私の祖父母の世代は株の売り買いは頻繁にせず、優良銘柄を持ちっぱなしの人が多かったと聞きます。今莫大な含み益を持っている人はそういうタイプの人ですよねでも、産業構造の変化もありますし、悩ましいところです
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montontonさん2024/7/15 12:08小督さん相場は数か月ごとに循環しているみたいですね。優良株であれば一時的に低迷していても時間をかけて待っていれば日の目を見ることが多いように思います。逆に人気銘柄を追いかけると買った途端に低迷期に入って苦労することもあるようです。私自身主要投資銘柄は20年程度前から35銘柄に固定していて、上がれば売り、下がれば買いという売買を繰り返しています。倒産せずに配当金を払い続けてくれればこのやり方で少しずつ利益を積み増して行けると思っています。三菱重工は昔からの投資対象銘柄でMRJの失敗で一時期低迷していましたが陸・海・空・宇宙の王者として復活してきましたね。低迷期に買い下がりでかなりの株数を持っていましたが、値上がりの過程で全て利確してしまい持ち株がなくなっていました。今回直近の高値から2割程度値下がりしてきたので買戻しのための指値を入れておきました。買えるかどうかはわかりません。売却せずに持ち続けるか、適宜売却するかは、基本的な投資スタイルの問題ですね。積み立て型投資をしている人は基本的に持ち続けるスタイルを取っていると思います。持ち続けるスタイルは株式資産を常に市場リスクに晒しているわけで、市場の激変の影響をモロに受けることになります。一方歴史が教えるところでは、たとえ市場の激変があっても長期で持ち続けることにより、日本株では年平均5%程度の利回りを、米国株では年平均10%程度の利回り(為替要素を除く)を得られる可能性があるようです。これ以上の利回りを得ようとするのであれば持っているだけでは難しいかもしれません。
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