堅実さんのブログ
ひな祭り(6.3.3)7時49分
(最近はブログの投稿数が、少ないですね)
桃の節句で、思い出すのは、やはり子供が3.4歳の頃、上の子が、一人、おひな様を見ていました。それが、今でも、記憶に残っております。
暗かったので、「ぼんぼり」に、電気を入れると、「ぼんぼり」が回転しました。
ここで子供は、一人で、何時までも、見ておりました。
次は、生家での思い出です。小生のお婆さんも、3月3日に合わせて、ひな壇を飾りました、昔の素朴な雛段ですが、5段くらいでした。あちこちと、鼠にかじられたようで、はじが、欠けてました。
古くなったので、お婆さんに「こんな汚いものは、もう飾らないのがよい」といいました。おばあさんは、とても寂しそうでした。嫁に来るときに、もってきたものでした。小生は、小さかったので、そんなことは知らずに、つい、言ってしまったのです。
姉のおひな様は、となりにあったと、思うのですが、記憶にありません。
うれしいひなまつり|歌詞付き|日本の歌百選|あかりをつけましょ ぼんぼりに
https://www.youtube.com/watch?v=Sae2PfZb8aY
この歌は、どことなく、さみしい感じがします。何故だろう。作詞家、作曲家に、悲しい思い出があるのだろうか。
昔、生家ではこの日に合わせて、紅白の菱餅を飾りました。生家では、何だかんだといって、餅をつくことが、多かったです。
正月用、小正月用、ひな祭り用、丹後の節句などです。
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風車の弥吉さん2024/3/3 19:07こんばんは。昔はお雛様を飾る家は地域の名家くらいでした。俳句には、格好の材料なので、その家を訪ねて作句に励みました。いまでは考えられない様変わりですね。
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堅実さん2024/3/4 08:47風車の弥吉 さんへ「昔はお雛様を飾る家は地域の名家くらいでした。俳句には、格好の材料なので、その家を訪ねて作句に励みました。いまでは考えられない様変わりですね。」そうですか。そういえば、我が家は、群馬県の郷土の辞典(県立図書館蔵)に、載っているので、名家なんかな。それにしては、庭園は4坪くらいで、貧乏だったことくらいしか、記憶にありません。ただ、小生は、村の中で、この子は頭が良いから、将来どうなるんかねーなんて、言われておりました。小さい頃の、記憶力が、子供にしては、抜群だったと、聞いております。
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りす栗さん2024/3/4 09:29おはようございます。うちのひな壇は、娘が生まれたころに調達した、現代物ですが、もはや置くところに困る始末で、娘のところには持って行けず、孫娘用には、ガラスケースのもっと現代風のものにしました。それでもこどもが成長すると嵩だかいと感じるようになるのかも。
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堅実さん2024/3/4 10:38りす栗 さんへうちのひな壇は、娘が生まれたころに調達した、現代物ですが、もはや置くところに困る始末で、娘のところには持って行けず、孫娘用には、ガラスケースのもっと現代風のものにしました。それでもこどもが成長すると嵩だかいと感じるようになるのかも。」そうなんですよねー。親心で、健やかな成長を願って、買うのは、よいのですが。子供は、幼稚園で、紙のおひな様を飾りますし、家のひな壇は、あんまり、見ないですね。そのうちに、置き場所(収納場所)に、困ったりします。これは、どこの、家でも、同じ様です。そこで、ミニサイズの、おひな様になるのですが。その中に、こんなもんより「金をくれ」なんて、言いだします。この頃になると、もう、生意気です。