kabukabumanさんのブログ
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マイ・メモ(雑感)
今まで月一ぺースで個人的な相場観を書いていましたが
多くの会員さんに対して素人が個人的な意見を発信するのはおこがましいので
今後はこのブログのコメント欄に思い付いたことを書いて行こうと思います。
これからもよろしくお願いします(*_ _)ペコリ
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今まで月一ぺースで個人的な相場観を書いていましたが
[ビバリーヒルズ 1日 ロイター]
米シンクタンク主催の国際会議「ミルケン研究所グローバル・カンファレンス」では
中堅銀行ファースト・リパブリック銀行の買い手が決まったことに安心感が広がる一方
地方銀行危機が終わっていないことを懸念する声も聞かれた。
会議に集まったウォール街の資金マネジャーや銀行幹部らは、4月30日夜にはカクテルパーティーの場で、翌5月1日朝には会議室で、JPモルガン・チェースによるファースト銀買収の話題で持ちきりだった。
資産運用会社PGIMのデービッド・ハント最高経営責任者(CEO)は会議で「このような朝にはほっとしたいものだが、その局面は過ぎ去ったと思う」と発言。実際のところドラマは「始まったばかり」かもしれない、と語った。
政策立案者、経営者、投資家からは会議で、銀行規制の結果として融資が制限される可能性があるとの認識が示された。
銀行幹部は、今後数週間に株の空売りがどれほど積極的に行われるかに注目していると語る。また、従業員の在宅勤務が続き、多くのビルが空きスペースになっている中で、どの地銀がオフィス用不動産向け多額ローンを抱えているかを見極めているという。
シティグループのジェーン・フレーザーCEOは、パネルディスカッションで「われわれがより心配している不動産はCMBS(商業用不動産ローン担保証券)の下層部だ」と指摘。「それがストレスポイントになるのは間違いない」と述べた。
後、癖や習性を、考慮すると、早くて月曜、普通なら火曜の引けまで
有るかなと、見てるんですよ。。
狙いは、何時も、おおぼけ、、ははは。。
円は年末までに対ドルで15%上昇?(5/27 ブルームバーグ)
円は対ドルで今後数カ月に急伸する見通しだと、UBSグローバル・ウェルス・マネジメントは指摘。良好な経済指標を背景に、日本銀行がイールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)を調整する構えに見えることが理由だとしている。
ソリタ・マルチェリ、マーク・ヘーフェル両氏らストラテジストは26日のリポートで、円は年末までに現行水準よりも約15%高い、1ドル=122円に上昇すると予想。同日の外国為替市場で円は一時140円71銭と、昨年11月以来の安値を付けた。
UBSでは、日銀が7-10月のいずれかの時点で10年債の利回り目標を少なくとも25ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)引き上げ、0.75%に設定すると見込んでいる。そのきっかけとして、予想を上回る経済成長や消費者物価指数(CPI)のコア指数上昇を挙げた。一方で、最新の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では追加利上げの必要性が定かでなくなったことが示されたと指摘した。
FOMC議事要旨:追加利上げの必要性を巡り参加者に見解の相違
「ドルは短期的に一段と上昇するリスクがあると認識しているが、ドル・円相場の最近の動きは反転すると考える」とUBSのストラテジストらは記述。「ドルに関しては『最も好ましくない』
円については『最も好ましい』との見方を維持する」と続けた。
SMBC日興証券の吉田隼人クオンツアナリストは
MSCIのリバランスは毎年5月と11月の規模が大きいと指摘。
「近年はスタンダード指数だけでなく、ESG(環境・社会・企業統治)など
無数にあるファクター指数で投機筋がプレポジションを取っている」との見方を示した。
世界の投資家がベンチマーク(運用成績の比較指標)に使う指数のリバランスが
売買代金の拡大につながる一因として、海外勢の日本株に対する注目度の高さが挙げられる。
日本の賃金上昇や企業改革の動きが評価され
東証株価指数(TOPIX)と日経平均株価は5月に33年ぶりの高値を更新し
月間上昇率で日本は主要7カ国(G7)でトップとなった。
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という訳で5月の東京市場はお祭り騒ぎが続きました。
さらに一部のアナリストは株価の上昇は6月も続くと強気の様ですが
こういう時は逆の結果になることが少なくないので要注意でしょう
そこで思い出されるのが以下の格言です。
「強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で消えて行く」
グローバル・マクロ系ヘッジファンドが日本株(先物)を買い始めてから
6月で2カ月が経ちます。
通常外国人の日本株平均保有期間は3ヵ月程度だと言われていますが
グローバル・マクロ系ヘッジファンドの場合はせいぜい2カ月だと考えています。
従って個人的に6月は売り優勢と判断しており
(日米の金融政策次第では8月まで調整が続くかも)
中でも日経平均株価はmax10%の下落も想定内です。
無論安く買いたいという願望も含まれていますが
2~3年後に史上最高値を更新するという予想に変わりはないので
大きく調整すればフルパワーで買うつもりです。
<注目イベント>
FOMC 6/13~14 7/25~26
(利上げを一旦停止するかどうか 年内利下げが示唆されるかどうか)
日銀金融政策決定会合 6/15~16 7/27~28
(円安是正が重要課題 利上げや為替介入の可能性も)
酷似してますね。。