マイ・メモ(2022年11月その②)パウエル発言にビビッた

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マイ・メモ(2022年11月その②)パウエル発言にビビッた

昨夜のパウエル議長発言にはかなりビビリました。(((゚Д゚;)

一旦金融政策の効果を点検する必要があるという内容は
何気に聞き流せば、一定の効果が確認出来れば利上げを緩める
或いは停止する可能性があるともとれます。

しかし市場に安心感(誤解)を与えたのはこの部分だけで
インフレを抑制するためには急激な景気後退も厭わないという内容であり
政策金利が5%前後で止まらない可能性にも言及しています。

これまで市場は政策金利が5.0%以内で落ち着くと予想していた様ですが
この予想は昨夜の議長発言で根底から崩れました。

また雇用情勢が比較的良好なことも
インフレ退治に強硬な対応をとれる自信に繋がっていると思われます。

従って、今後株式市場は新たな利上げ目標を織り込みに行く筈なので
暫く静観することにします。

因みに債券市場は既に最悪のシナリオを描き始めている様で
米長期金は間もなく4.25%を超えるものと思われます。
そのため債券市場や株式市場だけなく
商品相場や仮想通貨の下落にも注意が必要だと考えます。
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52件のコメントがあります(21〜40件)
« 1 2
  • イメージ
    kabukabumanさん
    2022/11/18 07:26
    たか〇さん おはようございます。

    日本の場合、政治家を宗教団体が後押しすることは合法だとされていますが
    一方で、靖国神社に政治家が玉串料を奉納する行為は最高裁で違憲とされました。

    何だかよく分かりませんが
    政治家は国民のために一生懸命働いてくれればそれでいいんですけどね。

    因みに旧統一教会の様なカルト的な団体を野放しにしていたのは自民党の責任ですし
    一部のトランプ信者もカルト集団の臭いがしますね。
    米国民は連中を絶対野放しにするべきではありません。
  • イメージ
    たか○さん
    2022/11/17 18:21
    これはわたくしの 感覚というか こういうの予想するの結構当たるんですが たぶんトランプ信者は8割がた デサンティスに移ると思っています。

    トランプは私欲が強くて 下品でくそじじいですから。

    とても優秀で 上品で強くて 同じタイプで若い デサンティスにトランプファンがほれ込むのは時間の問題です。
  • イメージ
    たか○さん
    2022/11/17 18:14
    トランプ復活したらアメリカ人軽蔑します。

    まあ、いまだに信仰宗教べったりの、創価と統一教会自民が第一政党の日本はもっと軽蔑ものですがね。
  • イメージ
    kabukabumanさん
    2022/11/17 18:10
    お疲れ様です。

    共和党はペンス元副大統領も有力候補の一人じゃないでしょうか?
    トランプ氏とデサンティス氏が共倒れになる可能性もありますからね。

    それから民主党はカマラ・ハリス氏と
    ピート・ブティジェッジ氏の一騎打ちかも??

    まあ前回がまさかのトランプ勝利でしたから
    今回も意外な結末は充分有り得ると思いますが
    トランプの復活だけは御免被りたいですわw
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    たか○さん
    2022/11/17 18:01
    外人の買い越しがすごいですね。個人の売り越しも
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    たか○さん
    2022/11/17 13:29
    バイデンは歴代大統領の中でもかなり堅実な部類ですよね。

    刺激を求めればデサンティス 安定ならバイデン(→カマラハリス)
    という感じでしょうかねえ。
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    たか○さん
    2022/11/17 13:26
    個人的な意見というか話ですが わたくしもバイデンは見直しました。非常に堅実ですし抑えるところは抑えている。

    本来 緩和から財政出動に切り替えるタイミングでしたが さすがにコロナが尾を引きすぎて何もやりたいことができていないという意味では 不運な政権ではあるとは思います。それに戦争も起きちゃったし。

    個人的にバイデンは合格点ですが 次は厳しいかなという印象です。さすがに高齢すぎますし。

    個人的に トランプは最初は応援していたので 経済という面から見れば デサンティス と 切れ者の カマラハリスあたりの対決になるのでしょうか。バイデンが後10若ければ 無条件でバイデンなんですが。
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    kabukabumanさん
    2022/11/17 12:44
    たか〇さん お疲れ様です。

    確かにマザーズのチャートは力強いですね。
    元々ナスダック指数に連動する傾向がありますから
    今後は米長期金利やナスダック銘柄の業績に左右されると思います。

    ただマザーズ銘柄は全般的に売り込まれていましたから
    個別の業績や成長性が評価され易くなるのは間違いないと考えています。

    因みにトランプ氏の立候補ですが
    中間選挙の結果が国民の冷ややかな反応を物語っていると思います。

    それと今回の中間選挙はバイデン大統領の作戦勝ちという気がします。
    大統領就任後の2年間はあまりインパクトを感じませんでしたが
    意外に切れ者だという印象を持ちました。
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    たか○さん
    2022/11/16 20:01
    話は変わりますが マザーズのチャートがすごくよくなっています。買いだと思います。

    アメリカ選挙 デサンティス いいですね。
    ミニトランプといわれてますが まず優秀さが違いますしバランスがいいし若いです。とりあえずデサンティス推しで行きます。
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    kabukabumanさん
    2022/11/16 10:46
    たか〇さん お疲れ様です。

    「独自の手法」はたか〇さんの得意技ですね。
    これは探求心の為せる業だと思いますが
    常勝組の人に欠かせないスキルの一つだと考えています。

    今まで積み上げて来られたスキルをフルに活用されれば
    2~3年後にはかなり大きな成果に繋がている筈だと確信しています。

    それからトランプですが、今回は息の根を止められる結果になると予想しています。
    米国民の良心がきっとそうさせる筈ですし
    そうならなければ米国の民主主義は終わりだと思います。
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    たか○さん
    2022/11/15 16:15
    お疲れ様です。
    一応手法がはまって 決算は好業績的中率がかなり高くなっています。
    今までは失敗を恐れて決算マタギなんてしなかったけど、ある一種の
    根拠とそれを実行する余裕があれば 新たな世界に踏み出せるのかなと。

    日本の銘柄は 決算で アメリカはETFで。

    最近トランプがキチガイの変なおじいさんにしか見えなくなってきました
  • イメージ
    kabukabumanさん
    2022/11/14 18:56
    たか〇さん こんばんは。

    確かに相場の方向性が読み辛い地合いですね。
    ただ短~中期的(1~6ヵ月程度)には難解ですが
    長期目線(1年以上先)では買い一択だと考えています。

    個人的には2~3年先を睨んだ銘柄群と、5年以上保有したい銘柄群を
    それぞれリストアップし(picks予想とはやや異なります)
    ゴーサインを出すタイミングを見計らっているところです。

    当初は11月SQ後に早速買い始める予定でしたが
    先のパウエル議長発言が引っ掛かるので
    本格的な買い参戦はもう暫く様子を見てからにしようと思います。

    因みに、ご指摘の通り市場は楽観論が優勢なので
    突然の暴落は無さそうですが
    CPI発表後の株価上昇はショートカバーによるところが大きいと考えているので
    11月度CPI、雇用統計、或いは12月FOMCまでは上値が重くなると予想しています。

    また楽観論はドル円を円高に誘導する可能性が高いので
    日本株は好業績の外需セクターに利益確定売りが出易い気もします。

    という訳で、先ずは材料株と内需株から買い始め
    年内は軽めのポジションで新年を迎えようと考えています。
  • イメージ
    たか○さん
    2022/11/13 23:33
    正直自分には どちらに相場が行くのか今はあまり読めないです。コロナの時に決め込んでポジ作ってひどい目にあったので、今回は安いものを買うし 高くなったと感じたらうるし 危ないと思えば薄くするし 押し目だと思ったら買うし。今までと同じマインドで熱くならないように注意して相場に向き合おうと思っています。

    集めた情報では しばらくは相場は安全だと思っていますが次のポイントに差し掛かるときにまた注意しようと思います。やはり原油とコモディティ 労働統計とうは これからも注意が必要ですね。
  • イメージ
    kabukabumanさん
    2022/11/12 19:00
    <チキンニュース>        
    村上 尚己 2022/11/12 


    10日に発表された、アメリカの10月CPI(消費者物価指数)は、総合指数が前年同月比で7.7%上昇、前月比では0.4%上昇した。とくに重要視されるCPIコア(食品とエネルギーを除いて算出)は前月比+0.3%と、市場予想を大きく下回った。

    CPIコアは市場予想よりも大きく数字が上振れた9月(+0.6%)から伸びが一気に半減するに至った。アメリカが直面してきた9月までの異例の高インフレが、景気減速を背景にようやく落ち着く兆候がでてきたということである。CPI発表をうけて、12月FOMC(連邦公開市場委員会)での利上げ幅縮小への期待が高まり、アメリカ株の主要な株価指標であるS&P500種指数は1日で5%を超える大幅な急騰となった。

    利上げの到達点は以前より上がり、期間も長引く可能性

    今回のCPIが、高インフレへの対処に苦しんできたFRB(連邦準備制度理事会)にとって、引き締めの効果が表れ始めたという意味で、やや安堵させる材料であることは事実である。

    一方で、すでにジェローム・パウエル議長は11月初旬のFOMC後に、12月会合での利上げ幅縮小を否定せず、利上げペースそのものを重視していない考えを示している。つまり、今後はどこまで利上げを続けるのか、適切な金利水準に操作するために、「小刻みなペース」での政策金利の調整が必要な局面になっているということである。

    そして、2023年にFOMCメンバーが想定する政策金利の到達点が、9月会合時点から上方修正されていることをパウエル議長は明言した。近々利上げ幅はペースダウンするが、2023年にかけて利上げの到達点が上がるとともに、より長引く可能性をにおわせることで、金融引き締め政策を強化するとの姿勢を伝えたことになる。

    これをどう解釈するか、見方は分かれる。だが、パウエル議長の発言内容と発言時の姿勢を踏まえると、今後も金融引き締めを強化する意図を相応に抱いたうえで行われた可能性が高いように見える。

    実際に、パウエル議長の会見後、複数のFOMCメンバーが利上げの到達点を引き上げる可能性があることに言及している。パウエル議長が、FOMC内部での議論を経たうえで、利上げ到達点の引き上げを示唆したのではないか。

    「2023年前半にかけて5%超まで利上げが必要である」などといった、はっきりとした理屈や判断基準があるかどうかは定かではない。だが、FOMCでは「より景気抑制的な水準」までに「実質金利」をさらに上昇させることで、金融引き締めを強めることが必要との判断に至ったように筆者には見える。

    確かに10月CPIの減速は朗報である。だが、当面はCPIコアが前月比(+0.3~+0.4%)で推移したとしても、それは利上げを止める理由にはならず、FRBは2023年3月まで利上げが継続する可能性が高い。せっかちな金融市場は、利上げの早期停止を期待しているかもしれないが、その可能性は低い。

    FRBのインフレ抑制を最重視する姿勢は変わらず、結局、2023年3月のFOMCの時点で政策金利が5%台まで引き上げられるという状況は、大きくは変わっていないように思われる。利上げが続く時間帯は、FRBの対応への思惑で、株式市場が上下する場面が続きそうである。

    アメリカの株式市場をS&P500種指数で見ると、同指数は10月半ばに年初来最安値をつけた後に、FRBの政策転換への期待などから約2週間反発した。11月FOMCをうけて反落した後は、中間選挙を挟んで上下した後、CPI下振れで大きく反発したことになる。

    アメリカの本格反転は2023年半ばまでずれ込むリスク

    これで、同国市場では本格的な反発が始まるだろうか。先に述べた通り、12月FOMCでの利上げ幅縮小が予想されるものの、これがFRBの引き締め姿勢が緩むことを意味しないという認識が広がりそうである。FRBの政策転換への期待だけで、株式市場が早々に本格上昇させる可能性は低いのではないか。株式市場の反転時期は、FRBの引き締め姿勢がより明確に変わる、2023年半ばまでずれ込むリスクが残っている。

    というのも、今後もFRBの利上げが大幅になることは変わらないので、2023年にかけてアメリカ経済がより大きな景気後退に至る可能性が高いからである。

    すでにほぼ終了した2022年7~9月期の同国の企業決算は、事前に下方修正が行われていたことから、大型ハイテク株など以外はネガティブな決算とはならなかった。だが、現時点で想定されている、10~12月期以降、2023年にかけての企業業績予想は、軽微な経済減速しか未だに織り込んでいないように思われる。利上げによる経済活動の減速が大きくなり、企業業績(予想1株当たり利益)のより厳しい下方修正が想定される。

    中間選挙後は株高になりやすいとのアノマリーが意識され、今回もCPI発表後に株価の上昇局面が示しているように、今後もインフレ圧力の和らぎが好感される場面はあるだろう。だが2023年半ばまでに経済の厳しい落ち込みという現実を目の当たりにする中で、アメリカ株市場は再び安値圏で停滞する場面が続くのではないかと考えている。

  • イメージ
    kabukabumanさん
    2022/11/12 18:46
    マイルド。さん こんばんは。

    市場は結構能天気ですね^^

    インフレ率7.7%は前月より一見改善傾向にあるとはいえ
    積極的に買い向かうレベルではないと思うのですが。。。

    ショートカバーが一巡すれば楽観ムードも一転???w
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    マイルド。さん
    2022/11/12 13:16
    こんにちわ、昨日から再ど、1552参戦してます、、ちらりと見れば

    kabukabuさんも、色々な売り参戦??

    見てもうた、、ははは。
  • イメージ
    kabukabumanさん
    2022/11/12 05:26
    お疲れ様です。

    FTXjapanはCMに大谷翔平を起用していましたね。
    何だか彼が気の毒です。

    因みにビットコインは先物に売りが殺到している様なので
    仮想通貨市場全体が縮小するのは避けられそうにありません。

    私も一時イーサリアムに投資していましたが
    薄利で撤退して良かったと思います。
    所詮仮想ですからVRの世界と同じなのかもw

    ところで米ハイテク大手のリストラは
    ご指摘の様に今後も拡大しそうですね。

    米メタ(旧フェイスブック)が今週中に数千人規模の大量解雇に着手。
    マイクロソフト、スナップ、ストライプも人員削減の方針。
    アマゾンは従業員の新規採用を数カ月停止。
    グーグルも10~12月期の人員増を前期比半分以下に抑えるなど
    リストララッシュが始まりましたが
    こうした動きが一巡すれば、ハイテク株は再び注目されると思います。
  • イメージ
    たか○さん
    2022/11/12 00:52
    多分ですけど 先日発表されたツイッターやメタの大幅人員削減。
    あれが結構 FRBの求めている状況であったのではないでしょうか。
    多分これから 黙っていてもハイテク系の銘柄のリストララッシュが来ますからこれで一区切りにできるのではないかと思います。
    これ以上やると たぶん コロナによる緩和からくる物価高ではなく 戦争もひっくるめた物価高に対する利上げになってしまい 経済がおかしくなるとFRBは考えるんじゃないでしょうか。
  • イメージ
    たか○さん
    2022/11/12 00:47
    FTX破綻みたいですね。
    おそろしい。
    ビットコインはやっぱ駄目ですね。

    SOFTBANKがなんか絡んでるみたいですね。
  • イメージ
    kabukabumanさん
    2022/11/11 13:29
    たか〇さん こんにちは。

    昨夜のNY市場は少々行き過ぎで
    ショートカバーが一巡すれば再び上値は重くなると予想しています。
    まだまだ高インフレは続いていますからね。

    ただパウエル発言の恐怖感からは解放されたかも知れません。

    さてあとはどのタイミングでINするかですが
    今日は取り敢えず売りを入れてみました。
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