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モリモト民事再生法の疑問
yoc1234さん
投稿:2008/11/28 17:29
更新:2013/12/28 20:04
モリモト民事再生法の疑問 2008年11月28日
大型の倒産劇です。先程まで２０％近い上昇もだましのような感じです。売り逃げた人はいいですが何かおかしいいと、疑問が残ります。東証から一部写しました。今日の株取引は怪しいですね。
平成20 年11 月28 日
各 位
会 社 名 株式会社モリモト
代表者名 代表取締役社長 森本 浩義
(コード番号 8 8 9 9 東証第二部)
問合せ先 取締役 経営管理本部長 柏木二郎
( T E L ． 0 3 - 5 7 2 4 - 1 1 0 0 )
民事再生手続開始の申立てについて
当社は、本日平成20 年11 月28 日、東京地方裁判所に民事再生手続開始の申立てを行うことを取締
役会で決議し、同日付にて申し立てを行い受理され、同日付けにて同裁判所より弁済禁止の保全命令及
び監督命令が発令され、宮川勝之弁護士が監督委員に選任されております。
関係する皆様におかれましては、多大なるご迷惑をおかけしますことを衷心よりお詫び申し上げます
とともに、今後は、裁判所及び監督委員の監督の下、役職員一同、再生に向けて全力を尽くして参る所
存ですので、何卒ご理解とご支援を賜りますよう、伏してお願い申し上げます。
１ 申立の概要
・事件番号 平成20 年（再）第287 号
・負債総額 約1615 億2000 万円（平成20 年9 月末日現在 合計残高試算表）
・債権者数 約700 名（平成20 年9 月末日現在）
・申立代理人
〒102-0083 東京都千代田区麹町3－5－1 全共連ビル麹町館4 階
ときわ法律事務所
TEL 03－3222－7850 FAX 03－3222－7851
弁護士 綾 克己
同 嵯峨谷 厳
同 浅沼 雅人
同 宇留賀俊介
同 吉田 勉
同 藤浪 努
同 山内 航治
〒104-0033 東京都中央区新川2-8-2 新川YM ビル2 階
すずき法律事務所
弁護士 鈴木 康治
〒104-0061 東京都中央区銀座 東京銀座ビルディング601
Natsu.法律事務所
弁護士 清水 夏子
平成20 年10 月末日までに予定していた約定弁済資金の確保が厳しい状況となっておりました。その後、当社は、金融機関各位のご理解・ご協力のもと、再建を企図いたしましたが、本日、当社の監査法人からの監査意見がいただけなかったことから、やむを得ず民事再生手続の申立てをした次第です。
３ 今後の見通し
今後につきましては、裁判所及び監督委員である宮川勝之弁護士の監督の下、株主様、お取引先様、
お客様の皆様をはじめとする関係各位のご支援ご協力を賜りながら、事業の再建に向けて役職員一同
全力を尽くして参る所存です。
４ 証券取引所規則に規定する再建計画等の審査に係る申請の有無
有価証券上場規程第605 条第1 項に規定する再建計画等の審査に係る申請については、行わない予定です。
５ 今後の予定
以下のとおり、債権者説明会を開催する予定です。
日時：平成20 年12 月8 日（月）10：00～12：00
場所：中野サンプラザ
※債権者向けの説明会であり、マスコミ関係の方が入場することはできませんので、ご了承くださ
い。
以 上
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潰れた会社は内定取り消しの300人に入れないようですね。
一時のことで米国でも忘れたかのように消費もさほど落ちていません。マスコミは足を引っ張るだけです。政権転覆を狙っているのでしょう。
昨日、ＮＨＫのニュース番組でも 就職の 内定取り消しの
お話を やってましたね～。
会社側からは、入社までに 宅建を勉強するように との事
でしたがぁ～ ・ ・ ・
この業界は、とくに厳しいようですよねぇ？
高いものほど 売れなくなる、ケチケチの 消費社会が
これから 続くんでしょうねぇ～ 。。。
監査法人も官庁から文句言われますので厳しくしているようです。それにしても歴史の浅い会社は銀行や証券会社ともに冷たいもので、脇が甘すぎたのでしょう。上場させた会社も責任問題です。１年以内の退場は東証の審査が甘すぎるということでしょう。最近多すぎます。
まだ何も出てきていませんが、司法の場で追求されそうです。
何処が悪いかはもちろんですが、いまの政治が悪いのでしょう。
監査が随分厳しかったのと、販売先からの入金が滞ってしまったようです。
資金繰りの悪化はこの業界は厳しそうですね。
確かに思いました。怪しいです。
不動産関連は怪しいのが多いですね。
大手銀行や信金の貸し渋りがひどいようです。
地方銀行は貸すとこがなく困っています。
担当者の怠慢もあるのでしょう。
銀行周りが足りないのでしょう。
インサイダーまがいの取り引きのようです。
１６％上げての倒産なんて考えられません。
本当に突然ですね、こんな優良なとこが急に悪くなるのがリーマンショックの後遺症でしょう。
直前まで株価上昇～急きょ民事再生手続開始の申立て！
何なんですかね、サッパリ解りません。
株買った方たまったもんじゃ有りません。
説明会聞かないと解りませんね。
最近自動車教習所の破綻も有りました、これも生徒は泣き寝入りとか・・・。
これからこんなの増えるのですかね。
先程まで20ﾊﾟｰｾﾝﾄ上がっていたんですか…
それってなんなんでしょうか…
ﾍｯｼﾞﾌｧﾝﾄﾞなどは､空売りしたいとき株価を上げてから落とすことをするようですが､情報が漏れていた可能性がありますね…
こういうことをやると株式を売買しようとする方がいなくなってしまいます…（｀´）
なんとかならないんでしょうかね(･･?)
本当に本当にｲﾝｻｲﾀﾞｰをやめていただきたいです…
ｲﾝｻｲﾀﾞｰをやられたらもう個人投資家はお手上げです(´Д｀)
類似業種でも老舗の建設会社は「赤字を続けて最後に」というパターンが多いですが、新興不動産は一発破綻が多いので近づけません。
いいとこでも資金繰りだけで潰れます。
これなんかは典型的な貸し渋りですね。
アーバンと同じで司法の場で争われそうですが？
身内の経営はクサイと言うのもダメかな・・！？経営体質が偏るのだろうね、アーバンもそうでしたが社長自身が大株主の所は何故か配当が高額なのも疑問です。
負債総額も凄いですが、ここまで膨らむ前にリストラとか何かすること出来たと思うんですが、社員はこの時期に最悪ですね。
確かに不信の湧く感じですね。。。
ただ、この時期、こんな不動産株をキープの人は、
「まさか？」の時の覚悟はあるでしょう。
しかも、一昨日の今日ですから・・・
最後の取引は何かおかしい。