今回の急落の理由はこちら!
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比4621万株増の10億5967万株。
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は21日、
5月に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)で0.5%の大幅利上げを
検討する方針を表明。大幅な利上げが連続して行われるとの予想が出る中、
過度な金融引き締めに伴う景気の急減速が懸念されている。
このことから
NYダウ ☛ -981ドル安 (-2.82%)
ナスダク ☛ -355ドル安 (-2.55%)
先物 ☛ -395円安 (-1.46%)
この下げ幅に匹敵するのは今年に限ると
[3月7日]
NYダウ ☛ -797ドル安
ナスダク ☛ -483ドル安
先物 ☛ -181円安
[3月1日]
NYダウ ☛ -598ドル安
ナスダク ☛ -219ドル安
先物 ☛ -434円安
[2月22日]
NYダウ ☛ -948ドル安
ナスダク ☛ -511ドル安
先物 ☛ 200円高
[2月22日]
NYダウ ☛ -622ドル安
ナスダク ☛ -408ドル安
先物 ☛ -352円安
[2月10日]
NYダウ ☛ -1,030ドル安
ナスダク ☛ -699ドル安
先物 ☛ -388円安
[1月18日]
NYダウ ☛ -555ドル安
ナスダク ☛ -387ドル安
先物 ☛ -257円安
などなどがあげられます!!
NYダウで言うと、今年2番目の下げ幅です。
一番下げた2月10日を想定して考えますと
東証全体値上がり率は 29% と大下落となっております。
日経平均は 616円安 となります。
先物が ‐388円だったことを考えると、-300円ぐらいは空売りで
何とかなったということになりますね!!
このころ何があったかといいますと
ロシアがウクライナに侵攻する1週間前だったということがあげられます。
このような相場で
考えなければならないのは、[目の前の問題に直視する!]ということと
[この急落後どういったことが起きるか!]ということですね!
[目の前の問題に直視する!]については
今回、チャットワークの方で緊急対応をさせていただきました!
ダウ、先物、ナスダックの連動率が高い銘柄をPDFで見られるようになってます。
連動率が高ければ高いほど、影響を受けやすい!ということになります。
[この急落後どういったことが起きるか!]については
下落幅拡大する可能性の方が今年の統計に限ってはあります。
1月18日以降 7日間で 日経平均 -2086円安
2月14日以降 8日間で 日経平均 -1725円安
3月02日以降 6日間で 日経平均 -2127円安
などなど
短期的には急落のリスクがあるということになります。
このことから
空売りを仕込んである、または仕込むとかなりの確率で利益になる可能性が有ります。
ぜひとも
先の見えない株式相場も
過去を振り返るといろいろ見えてくるものがあります!!
過去から学び
今に当てはめ
未来を予想していきましょう!!
※
チャットワーク内で過去に推奨させていただいた銘柄です。
今推奨しているわけではございません!
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