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ゲーム依存、SNS依存 4年4月20日(水)19時56分

 「サイエンスゼロ」からです。ゲーム依存症、ネット依存症は、今、問題になっている。


 脳には、神経伝達物質ドーパミンがある。これは、神経細胞の間には、少し隙間があり、その隙間をドーパミンが移動して、情報を伝える。


ゲーム依存、SNS依存になると、神経細胞の、ドーパミン受容体の減少が、見られる。これは、薬物依存(覚せい剤)と同じで、やる気や、幸福感が減少する。憂鬱(ゆううつ)になる。うつ病に似た、症状がでる。


 また、精神を安定させるセロトニンも減少する。(このドーパミン、セロトニンの神経伝達物質は「今日の健康」でも、時々、出てきます。)


 また、ブドウ糖代謝の低下がみられます。ブドウ糖が、脳で低下すれば、脳の働きが、遅くなり、これも、ゆううつな気分になります。簡単に言えば、頭の働きが、悪くなります。この結果、学校の成績は落ち、社会人では、仕事が、遅くなります。


 この対処療法としては、止める事ですが、ここは、薬物依存、アルコール依存と異なり、止めるのは、困難です。

 そこで、一気に、止めるのではなく、ゲーム時間、SNS時間を、短くすることを、勧めています。一気に止めるのがよいのですが。


現代社会の問題です。

 

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