先週末のアメリカ株価暴落を受けて、日本も本日は下げ祭り！さあ、拾いまくりだ。　購入した株式が、買った傍から含み損を出していくけれど、１月に利確した分がまだ貯まっているから大丈夫さ。　問題はこの後。いつも買ったところで満足して売り時を逃すので、この後が大事です。

新年早々、東芝が、3年間で400億円もの粉飾決算をしていた疑いがあるらしいと報じられた。　東芝自体に対して、特に思うことは無いが、これだけの粉飾決算をするのなら、元々の正しい数字を集計し報告している経理部門の人間なんか、必要ないじゃん。彼らは、どんな気持ちなんだろうね。　目標評価も必要ない。あるのは、疲労と疲労感と虚無感だけかも知れないね。　と、経理出身の自分は考えるのでした。

長いこと塩漬けだったエナリス株。ようやく評価益に転じたところで、特設注意市場銘柄解除とか。週明けは上げ祭りかな。　で、そのエナリス株を売却したら次に狙おうと思ってある業種の銘柄をいくつか絞って選定していたら、そちらの方も今上げ上げ中らしい。売りと買いのタイミングがなかなか合わんなぁ。

株価が18年ぶりの高値をつけているらしい。でも、そんなことに拘泥する間もなく、仕事に忙殺。　気が付いたら、このチャンスを逃していいる。もう少し株価にも気を回しておけばよかったかな。　こういうのも「わーくらいふばらんす」っていうやつのうちなのかな？

世の中、消費増税対策での駆け込み需要が何かとすごいらしい。勤めている会社でも、お客様（個人顧客）からの受注が大盛り上がり。うれしい悲鳴半分、「来月以降どうなるんだろうね」っていう声も。 そんな中、我が家では割とのんびり。特に大きな買い物をすることもないせいか、「まあ、なるようになるんじゃない？」的な感じ。 でも、「一銭を笑う者は一銭に泣く」っていうから、どうなることやら。