大阪3月限
日経225先物 56610 -290 (-0.50%)
TOPIX先物 3772.0 -24.0 (-0.63%)
日経225先物(3月限)は前日比290円安の5万6610円で取引を終了。寄り付きは5万6880円と、小幅に売りが先行して始まった。直後には5万6950円とプラス圏を回復する場面もみられたが、現物の寄り付き後に軟化し、一気に5万6500円を割り込んだ。売り一巡後は5万6450円~5万6600円辺りでの保ち合いをみせていたが、前場終盤にかけてこのレンジを割り込むと、前引け間際には5万6270円まで下げ幅を広げた。
ランチタイムでも弱含みの展開が続き5万6200円を割り込むと、後場の取引開始直後には5万6140円まで売られた。ただ、中盤にかけて5万6200円~5万6400円辺りで下げ渋る動きをみせると、終盤にはショートカバーを誘う形から5万6610円まで下落幅を縮めている。
海外投資家のフローは限られているなかで、ソフトバンクグループ<9984>[東証P]、アドバンテスト<6857>[東証P]の下げが日経平均型の重荷になっており、先物市場においてショートを仕掛けやすくさせていた。ソフトバンクグループは後場の取引開始直後に本日の安値をつけており、タイミングとしては日経225先物の安値と重なっていた。
また、ボリンジャーバンドの+1σ(5万5960円)が射程に入ってきたことも、ショートを仕掛けやすくさせた面もあるだろう。ただ、スキャルピング中心とみられるなかで、節目の5万6000円接近では押し目狙いのロングも意識されやすく、引けにかけてはショートカバーに向かわせた形だろう。
祝日明けの米国市場次第の面はあるだろうが、引き続きソフトウエア株の弱さが目立つようだと、ソフトバンクグループへのショートを誘う可能性があるため、日経225先物は5万6000円割れを狙った仕掛け的な動きを意識しておきたいところである。もっとも、その局面でも前週の急伸による過熱を冷ます調整の範囲内であり、+1σ接近ではカバー狙いのロング対応とみておきたい。
NT倍率は先物中心限月で15.00倍に上昇した。一時15.02倍をつける場面もみられたが、足もとで上値を抑えられている水準であり、NTロングでのスプレッド狙いを難しくさせている。一方で、下値は75日移動平均線(14.93倍)が支持線として意識されており、NTショートにも振れにくい状況である。米ソフトウエア株の底入れが、NTロングへのトリガーになりそうだ。
手口面(3月限:立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が1万0261枚、ソシエテジェネラル証券が6478枚、バークレイズ証券が4751枚、サスケハナ・ホンコンが2118枚、JPモルガン証券が1287枚、日産証券が1121枚、モルガンMUFG証券が903枚、ゴールドマン証券が878枚、SBI証券が873枚、BNPパリバ証券が869枚だった。
TOPIX先物はソシエテジェネラル証券が1万6012枚、ABNクリアリン証券が1万1774枚、バークレイズ証券が9034枚、モルガンMUFG証券が3447枚、JPモルガン証券が2866枚、ゴールドマン証券が2617枚、野村証券が2377枚、ビーオブエー証券が2037枚、みずほ証券が1309枚、サスケハナ・ホンコンが1222枚だった。
株探ニュース
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