東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がり銘柄が1400を超え、全体の約9割を占めた。セクター別では、精密機器を除く32業種が上昇。石油石炭、鉱業、建設、水産農林などの上昇が目立っていた。指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、コナミG<9766>、ソニーG<6758>、信越化<4063>が堅調だった半面、アドバンテス<6857>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>が軟調だった。
前日の米国市場では、エヌビディアの決算は市場予想を上回ったものの、AIを巡る不安を完全に払拭できず、投資家の間に再び慎重な受け止めが広がり、SOX指数が3%超下落したことなどが東京市場にも悪影響を及ぼした。アドバンテスと東エレクの2銘柄で日経平均を約471円押し下げるなど、日経平均の下げ幅は一時600円を超えた。一方、第2次高市内閣の政策期待から緩やかな景況感の改善が続くと見る向きが多く、前場終盤以降、押し目買いが広がったほか、後場に入ると、大型株中心に海外マネーが入ったとの観測も一部であり、日経平均の上げ幅は後場終盤には170円を超える場面があった。
値がさハイテク株は弱かったものの、東証プライム市場の値上がり銘柄数は1400を超えるなど、投資家の物色意欲は旺盛だ。来週も短期の過熱感を調整しつつの流れに変わりはないだろう。ただ、国内では、国民会議が動き出すなど政策実行への期待が日本株を支えるとみられ、全般は堅調地合いが続くことになりそうだ。
<CS>
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