日経平均は1134円安、「相互関税」の影響を警戒
*13:55JST 日経平均は1134円安、「相互関税」の影響を警戒
日経平均は1134円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>などがマイナス寄与上位となっており、一方、第一三共<4568>、中外薬<4519>、ニトリHD<9843>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、銀行業、海運業、証券商品先物、非鉄金属、ゴム製品が値下がり率上位、医薬品、陸運業が値上がりしている。
日経平均は大幅安水準で小動きとなっている。目先下げ過ぎとの見方もあり、この水準では押し目買いが入りやすいとの見方がある。一方、「相互関税」の今後の展開や日本経済、企業業績への影響が不透明なことから、積極的な買いは限定的のようだ。
<SK>
日経平均は大幅安水準で小動きとなっている。目先下げ過ぎとの見方もあり、この水準では押し目買いが入りやすいとの見方がある。一方、「相互関税」の今後の展開や日本経済、企業業績への影響が不透明なことから、積極的な買いは限定的のようだ。
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