【業績】
　　　売上高　営業利益　経常利益　純利益　ＥＰＳ
H18　62,142　　2,223　　2,030　3,451　123.04
H19予68,000　　3,000　　3,200　1,800　 64.73（4/26）
　　　58,000　　2,800　 3,000　1,700　61.13（10/26）
H19実54,406 2,324 2,468 △1,753 △63.53
H20予56,000　　2,600　　2,740　1,200　44.16（4/25）

【期中実績】
　　　売上高　営業利益　経常利益　純利益　ＥＰＳ
1Q　　10,985　　△30　　△52　　　△93　　3.35
中間予28,000　　750　　　800　　　470　　16.90
中間　25,312　　618　　　615　　　485　　17.47
3Q　　36,530　　576　　　686　　　501　　18.06

【コメント】
H18は、御殿場研修所兼保養所の減損損失1,032 百万円を計上したものの、投資有価証券売却益1,123 百万円や法人税等調整額の減少1,888 百万円により、3,451 百万円（前年同期比238.2%増）と大幅に増加。
10/26　エレクトロニクス部門の販売減がひびき下方修正。
1/25　　投資有価証券評価損等の特別損失が700 百万円発生したが、前年度末に減損処理を行った御殿場研修所兼保養所を売却したことなどにより法人税等調整額が446 百万円減少し、501 百万円（前年同期比263.5%増）と大幅に増加。
4/25　約40億円の投資有価証券および関係会社株式評価損を計上。

今期は厳しい状況であるが、キャッシュはきちんと稼いでおり、財務基盤は強い。