ビックカメラの売りにも投稿しましたが
ヤマダ視点に切り替えて投稿します。

私はビックカメラの株主でした。
前期は利益も順調に延びていて株主優待制度も良いものでした
ところが家電量販店は売上高が大きいところが明らかに強い

都心型のLABIで攻勢を強めるヤマダが更に売上高を伸ばし
権力や利害を気にして4割の提携話まで進まない
2位以下の家電量販店には勝ち目がないように思いました

心のゆれは、品川大井町のヤマダに行った為です
川崎のビックやヨドバシに比較して相当大きいし
安いし意気込みを感じたのです。
経営方法も目標がはっきりしていて好感が持てます

売上高順位　
１．ヤマダ　　　1.4兆
２．エディオン　7400億
３．ヨドバシ　　6400億
４．コジマ　　　5000億　　
５．ビックカメラ　4800億
６．ケーズ　　4300億
７．ベスト　　3600億
８．ジョーシン　3100億
９．ノジマ　　　1200億
10.ラオックス　　800億
※詳細については各企業の決算情報を参照下さい

今はベスト電器を巡り、ヤマダVSビックカメラとなっています
ところがヤマダとやりあう為には大きな業界再編が必要でしょう
都心型と都心型の合併は考えられず、都心型と地方型
地方型と地方型の合併が進むのが自然と考えます。
どちらも備えたヤマダは無敵と言えます

毎月の売上げ高を注視する必要がありますが
1年間単位でみれば安いところで買い進めれば
良いことがあると考えます