―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の9月4日から5日の決算発表を経て6日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<9824> 泉州電 東P -11.24 9/ 5 3Q 17.91
<7435> ナ・デックス 東S -8.37 9/ 5 1Q 赤転
<2910> Rフィールド 東P -2.13 9/ 5 1Q -30.18
<7265> エイケン工業 東S -1.27 9/ 5 3Q 161.05
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした6日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。
「1Q」は第1四半期決算。「3Q」は第3四半期累計決算。
株探ニュース
この銘柄の最新ニュース
泉州電のニュース一覧- ストック・オプション(新株予約権)の発行内容確定に関するお知らせ 2024/12/24
- 週間ランキング【業種別 騰落率】 (12月20日) 2024/12/21
- 泉州電に強気評価、国内有力証券は目標株価6700円を継続 2024/12/18
- 【↓】日経平均 大引け| 3日続落、朝高も買い一巡後は値を消す (12月17日) 2024/12/17
- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】 … エニーカラー、三井ハイテク、ラクスル (12月6日~12日発表分) 2024/12/14
#決算 の最新ニュース
マーケットニュース
- 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ幅広げる (01/06)
- 「金利上昇メリット」が25位にランク、米トランプ政権始動控えインフレ警戒感も<注目テーマ> (01/06)
- 後場に注目すべき3つのポイント~売り優勢で下げ幅500円超え (01/06)
- 東京株式(前引け)=大幅続落、寄り後は大口の売りで急速に軟化 (01/06)
おすすめ条件でスクリーニング
泉州電業の取引履歴を振り返りませんか?
泉州電業の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。