日経平均は106円高（11時15分現在）。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>などがプラス寄与上位となっており、一方、ダイキン<6367>、オリンパス<7733>、NTTデータ<9613>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、石油石炭製品、保険業、ゴム製品、非鉄金属、鉱業が値上がり率上位、不動産業、空運業、陸運業、その他金融業、水産・農林業が値下がり率上位となっている。
昨日の日経平均が300円近い上昇となった後だけに、利益確定売りから一時19円高まで上げ幅を縮めたが、売り急ぐ動きはなく、その後は底堅く推移している。前場の値幅（高値と安値の差）はここまで95円程度。
＜FA＞
昨日の日経平均が300円近い上昇となった後だけに、利益確定売りから一時19円高まで上げ幅を縮めたが、売り急ぐ動きはなく、その後は底堅く推移している。前場の値幅（高値と安値の差）はここまで95円程度。
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