身近な通勤電車が全国から大集合！ 最新の情報にアップデートした、イカロスのりものKids『まちの電車大百科 中央線グリーン車登場版』を発売

インプレスグループで航空・鉄道分野などのメディア事業を手掛けるイカロス出版株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：山手章弘）は、イカロスのりものKids『まちの電車大百科　中央線グリーン車登場版』を2025年5月12日に発売いたしました。



■北海道から九州まで、キミの街を走っている通勤電車が大集合！
毎日の通勤や通学を支える通勤電車は、日常の生活に欠かせない鉄道車両です。運転本数が多く、日常的に目にすることもあり、まだ電車に乗る機会が少ないお子さまたちにとっても、自分のまちを走る身近なのりもので、「通勤電車が好き」というお子さまは少なくありません。本書では、北海道から九州まで、JR、大手私鉄、JR線を承継した第三セクターの通勤電車を一冊に集めました。

2019年に天夢人から刊行された内容を「中央線グリーン車登場版」としてアップデートして、イカロスのりものKidsの一巻として、イカロス出版より刊行します。

■中央線グリーン車や近鉄8A系など、最新車両を掲載
子ども向けの書籍は、得てして同じ内容のものを重版しがちですが、イカロスのりものKidsでは全面的に内容を確認し、掲載内容を最新の情報にアップデートしています。今回は「中央線グリーン車登場版」のサブタイトル通り、表紙と中央線快速の項目には、グリーン車を連結した写真を掲載しています。

そのほかにも、鶴見線のE131系、東武鉄道80000系、京成電鉄3200形、近畿日本鉄道8A系、阪急電鉄2000系・2300系など、最新の写真と情報を掲載しています。

■本書は以下のような方におすすめです
- 鉄道が好きなお子さまやお孫さんがいる方
- 新幹線や特急よりも、通勤電車が好きなお子さまがいる方
- 図書館、児童施設など、お子さまが本を手に取る施設の方
- イカロスのりものKidsを揃えていただいている方


■紙面イメージ

中央線のグリーン車や東武鉄道80000系、近鉄8A系など、最新の情報や写真を掲載しています。



京成電鉄のページでは、2025年4月1日に合併した新京成電鉄の車両の写真も掲載しています。


■本書の構成
東京の主役 山手線／大阪を結ぶ 大阪環状線／北海道の通勤電車／東北地方の通勤電車／上信越・北関東の通勤電車／首都圏の通勤電車／中京圏の通勤電車／北陸の通勤電車／近畿圏の通勤電車／山陽地方の通勤電車／四国の通勤電車／九州の通勤電車

■書誌情報
シリーズ名：イカロスのりものKids
書名：まちの電車大百科　中央線グリーン車登場版
編者：イカロスのりものKids編集部
発売日：2025年5月12日（月）
仕様：B5判 / 80ページ
定価：1,760円（本体1,600円＋税10％）
ISBN：978-4-8022-1604-3
◇イカロス出版の書籍情報ページ：https://books.ikaros.jp/book/b10133454.html
【イカロス出版株式会社】
『月刊エアライン』を中心に航空、鉄道、ミリタリー、レスキュー分野で出版活動を展開。
さらに旅行、通訳・翻訳、ライフスタイルなどの分野でも多くの出版物を展開しています。

【インプレスグループ】　https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス（本社：東京都千代田区、代表取締役：松本大輔、証券コード：東証スタンダード市場9479）を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

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イカロス出版株式会社　担当：林
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