Googleの新パソコンを「ビジネス視点」で使いこなす!『Chromebook仕事術 最速で業務に生かす基本+活用ワザ(できるビジネス)』を8月4日に発売
■Chromebookを仕事で使いたい人に最適な1冊!
教育現場におけるIT活用が世界各国に比べて遅れている危機感から、文部科学省によって2019年に打ち出された「GIGAスクール構想」。その学習用端末のOSとして、Googleの「Chrome OS」(クローム・オーエス)はWindowsとiPadOSを圧倒するシェアを獲得し、一躍注目を集めました。
そして近年、Chrome OSを搭載したノートPC兼タブレットであるChromebookは、WindowsとMacに続く「第三の選択肢」として、個人の仕事用端末としての存在感が高まっています。その理由としては、2万円台から購入できるコストパフォーマンスの高さ、即座に起動できバッテリー持続時間も長いという使い勝手のよさ、Googleの頻繁なアップデートによるセキュリティ面での安心感などが挙げられるでしょう。
仕事用端末の主流は言うまでもなくWindowsですが、さまざまなサービスやアプリがWebブラウザーでも利用できるようになったことで、Windows以外の端末で仕事をすることも現実的になってきています。本書では、その端末としてChromebookにスポットライトを当て、ビジネスで活用するうえで覚えておくと便利なテクニックやノウハウを解説していきます。
■Microsoft OfficeやZoomをChromebookで使うコツも満載
仕事に欠かせないツールの筆頭であるMicrosoft OfficeはChromebookでも利用可能ですが、Androidアプリ版とWebアプリ版という2つの選択肢があるなど、Windowsとは異なる使い方が要求されます。本書では、そのようなChromebookならではのコツを紹介するとともに、もう1つのオフィスアプリであるGoogleドキュメント/スプレッドシート/スライドとの使い分けについても解説しています。
加えて、周辺機器とのBluetooth接続やVPN(Virtual Private Network)などの各種設定、ZoomやGoogle Meetといったビデオ会議ツール、PDFに手書きの注釈を入れるアプリなど、基本操作にとどまらない、ビジネス視点での使いこなしにこだわった多彩なワザを収録しています。
■本書に収録しているワザの例
ビジネス視点でのChromebookの機種選び
VPNで社内のネットワークに接続する
定型文はGoogle日本語入力の単語登録で効率化
個人用と会社用のアカウントは2種類の方法で使い分ける
Chromebookで使えるMicrosoft Officeの種類
ビデオ会議を手早く実施するならGoogle Meet
Zoomのビデオ会議はChrome+拡張機能で参加
必ず覚えたいChromeの鉄板ショートカットキー
<紙面イメージ>
■購入者限定特典、電子版(PDF版)がもれなく付いてくる
本書をご購入いただいた方には、もれなく電子版(PDF版)のダウンロード特典が付いてきます。同じ本をタブレットなどでも読みたい場合にご活用いただけます。
■このような人におすすめです
Chromebookが気になるけど、仕事にも使えるのかが気になる人
Microsoft Officeなどのビジネスアプリをメインで使いたい人
テレワークでもオフィスでも役立つ使い方が知りたい人
■本書の構成
Chromebook 7つの疑問
第1章 Chromebookの特徴
第2章 設定と基本操作
第3章 ファイル管理と同期
第4章 Microsoft Officeの利用
第5章 メールとビデオ会議
第6章 Chromeとアプリの使いこなし
■書籍情報
Chromebook仕事術
最速で業務に生かす基本+活用ワザ(できるビジネス)
著者:株式会社インサイトイメージ
定価:1,848円(本体1,680円+税10%)
電子版価格:1,848円(本体1,680円+税10%) ※インプレス直販参考価格
発売日:2021年8月4日(水)
判型:A5正寸
ページ数:176ページ
ISBN:978-4-295-01177-4
◇Amazonの書籍情報ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4295011770/
◇インプレスの書籍情報ページ:https://book.impress.co.jp/books/1120101162
◇書影(高解像度)ダウンロード:https://dekiru.net/press/501177.jpg
■著者プロフィール
株式会社インサイトイメージ
川添貴生(かわぞえ たかお)
株式会社アスキー(現・株式会社KADOKAWA)でWebメディアであるASCII.jpの編集長などを担当した後、2009年3月に独立。クラウドやネットワーク、セキュリティなどに関する解説記事の執筆、オウンドメディアのコンテンツ制作、マーケティングおよびリサーチ業務を行っている。著書に『できるポケット テレワーク必携 Microsoft Teams全事典』『できる Googleビジネス+テレワーク パーフェクトブック 困った!&便利ワザ大全』『できる Microsoft 365 Business/Enterprise対応』(インプレス)など。
以上
【株式会社インプレス】 https://www.impress.co.jp/
シリーズ累計7,500万部突破のパソコン解説書「できる」シリーズ、「デジタルカメラマガジン」等の定期雑誌、IT関連の専門メディアとして国内最大級のアクセスを誇るデジタル総合ニュースサービス「Impress Watchシリーズ」等のコンシューマ向けメディア、「IT Leaders」、「SmartGridニューズレター」、「Web担当者Forum」等の企業向けIT関連メディアブランドを総合的に展開、運営する事業会社です。IT関連出版メディア事業、及びデジタルメディア&サービス事業を幅広く展開しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」「学術・理工学」「旅・鉄道」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
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