<動意株・30日>(前引け)=イノテック、イントラマト、カラダノート
エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850.T>=上昇加速。ここ上値指向を鮮明としていたが、きょうは4400円台まで一気に水準を切り上げ、連日の年初来高値更新となった。時価は2020年1月以来、約5年4カ月ぶりの高値水準に上昇している。親子上場解消やMBOなどの資本移動に絡んだ動きが相次ぐなか、最近ではシステムインテグレーター国内トップのNTTデータグループ<9613.T>をNTT<9432.T>が完全子会社化(非上場化)することが発表され、マーケット全体にも大きなインパクトをもたらした。イントラマトはWeb基盤構築で強みを持つシステム開発会社だが、NTTデータが発行済みの半分近い株式を保有しており、NTTの孫会社にあたる。市場では「NTTグループのTOB戦略の対象に同社(イントラマト)も挙がる可能性が高いのではとの見方が買いを引き寄せている」(中堅証券ストラテジスト)という声が聞かれた。
カラダノート<4014.T>=ストップ高カイ気配。妊娠・出産・育児に関する情報コンテンツ提供やヘルスケアアプリの運営を行うが、同社は29日取引終了後、住友生命と資本・業務提携することを発表した。住友生命保険を割当先とする40万株(うち自己株式処分10万株)の第三者割当増資(発行価格473円)を実施する。住友生命はカラダノートが運営するアプリ利用者に健康増進のためのサービス提供や、若年層を対象とした積立保険案内などで展開力を強化する方針で、カラダノートにとっても業容拡大効果が見込まれる。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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