株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)売上高増加要因2026年10月期においては、売上高70億円と前期比で増収を見込んでおります。その主な要因は、取引基盤の拡充および調達体制の高度化によるものです。具体的には、大口取引先との継続的な関係深化が進むとともに、取引チャネルの拡張および取扱数量の増加などにより、調達と販売の両面で取扱高が拡大する見通しであります。これにより、事業規模は引き続き拡大局面にあると認識しております。(2)利益予想について売上高が増大する一方で、営業利益以下につきましては赤字予想としております。その主な要因は以下の2点です。1.成長投資の実行当社は2025年10月期下半期において営業黒字を達成し、収益構造の改善に一定の成果を得ております。2026年10月期は、この収益基盤を持続的な成長へと発展させるための投資フェーズと位置付けております。具体的には、「人材増強による組織基盤の強化」「EC事業再編およびマーケティング投資」「調達・物流オペレーションの高度化」等への先行投資を計画しております。これらの施策は短期的には販売費及び一般管理費の増加要因となりますが、中長期的な売上拡大および収益力向上を目的とした戦略的投資であります。2.在庫の計画的整理当社は2025年10月期において、在庫回転率および収益性の向上を目的とした在庫構成の適正化を実施し、在庫の質の改善を進めてまいりました。2026年10月期においては、その取り組みをさらに推し進める形で、仕入から一定期間を経過した在庫について、資金効率および回転性を重視した整理を行う方針です。今期の当該整理により、通期で約80百万円のマイナス影響が発生する見込みであります。これは新たな在庫悪化によるものではなく、過去の在庫適正化施策を完遂し、今後の事業規模拡大に適した在庫構造へ移行するための計画的な対応であります。なお、当該影響を除いたベースでは、当社の営業損益は通期黒字水準で推移する見通しであり、基礎的な収益力が低下しているものではありません。本整理の実施により、収益構造の正常化は最終段階にあるものと認識しております。(3)暗号資産関連の取り扱いについて当社グループにおける暗号資産関連の取り組みにつきましては、市況および価格変動の影響が大きく、合理的な業績予測が困難であることから、本業績予想には織り込んでおりません。なお、現時点において当社グループはビットコインおよびドージコインを含む暗号資産の保有は行っておりません。2026年10月期は、売上規模の拡大、成長投資の実行、および在庫構造改革の最終段階が重なる期となります。短期的には利益水準は抑制的となりますが、事業基盤の強化および収益構造の改善を優先し、翌期以降の持続的な利益成長を目指してまいります。なお、実際の業績等は今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。開示すべき重要な事項が発生した場合には速やかに業績への影響をお知らせいたします。
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