スカパーJが大幅続落、21年4月期は21%営業減益
宇宙事業は、2月に打ち上げたJCSAT17のサービス提供開始による増収効果はあるものの、新型コロナウイルス感染拡大に伴う航空機の減便などにより、衛星回線利用が大きな影響を受ける見込み。また、メディア事業で各種スポーツの開幕延期、音楽ライブの中止・延期などがあり、視聴料関連収入が減少するとみている。
なお、20年3月期決算は、売上高1395億4100万円(前の期比14.9%減)、営業利益152億6300万円(同0.2%減)、純利益120億2700万円(同24.2%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
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