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2026/02/25 - トリドリ(9337) の関連ニュース。 目次中山貴之氏:株式会社トリドリ代表取締役CEOの中山です。本日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございます。2025年度通期決算説明会を始めます。本日公表した資料に基づき、2025年の通期業績、中期経営計画1年目の振り返り、そして2026年の業績予想についてお話しします。TOPICS

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トリドリ、営業利益前期比+55.7%の大幅増益 「Vooster」へ成長投資を継続し27年以降の利益拡大を狙う

投稿:2026/02/25 08:00

目次

中山貴之氏:株式会社トリドリ代表取締役CEOの中山です。本日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございます。2025年度通期決算説明会を始めます。

本日公表した資料に基づき、2025年の通期業績、中期経営計画1年目の振り返り、そして2026年の業績予想についてお話しします。

TOPICS

2025年度の通期業績についてご説明します。まずは今期のトピックスです。2025年度は、新規プロダクト「Vooster」への先行投資を実行しながら、大幅な増収増益を達成しました。

通期の売上高は53億7,200万円と、前期比25.7パーセントの成長を達成しました。また、営業利益は7億700万円となり、前期比55.7パーセントの大幅な成長を達成しました。

領域別のトピックスとしては、プロダクト領域において「toridori base」の12ヶ月プランの販売比率が84パーセントに達し、業績の安定性に大きく寄与しました。

また、2025年度に投資を実施していたAIを活用した運用型インフルエンサー広告「Vooster」を本日提供開始しました。「Vooster」については、中期経営計画の振り返りにて詳細をお伝えします。

マーケティングパートナー領域では、OverFlow社の営業効率化が進み、過去最高益を達成しました。また、グループ間での連携を強化し、複数のグループ横断案件を創出することにも成功しました。

2026年度も、売上成長率と営業利益率のバランスを重視した成長投資を継続し、増収増益による大幅な成長を目指します。

全社:通期連結業績

連結業績についてお伝えします。各指標で前年度を大きく上回る成長を実現しました。

また、「toridori base」の一部取引に関して、売上高と販管費をネット表示に変更すべきものがありました。次ページ以降では、連続性の観点から一部ネット前の数値を使用してご説明します。

全社:中期経営計画における投資と利益の考え方

中期経営計画における投資と利益の考え方について、あらためてお伝えします。2025年度は「Vooster」への先行投資を実施しつつも、大幅な増収増益を達成できました。

2026年度も、将来の成長に向けた「Vooster」への投資を優先します。この先行投資に伴う費用が発生するため、Vooster事業で約3億円の赤字を計上する予定です。その結果、2026年の営業利益の増加は一時的に抑制される見通しです。

一方、2027年以降は「Vooster」の売上成長に伴う事業利益の拡大が本格化することで、営業利益の大幅な増加を計画しています。そのため、2026年から2027年の営業利益が10億円から20億円に増加する見通しです。

全社:四半期業績推移

四半期の業績推移です。「Vooster」への本格的な投資を実行しながらも、第4四半期の営業利益は前年同期比で22.5パーセントの増益を達成できました。

全社:売上総利益四半期推移

売上総利益の推移です。プロダクト領域では「toridori base」が10億500万円となり、前年同期比41.7パーセントと大幅な成長を達成できました。

一方、代理店のガバナンス強化に伴い、顧客増加のペースは鈍化しました。代理店販売の振り返りと評価については、後ほどお話しします。

マーケティングパートナー領域では、成果報酬型広告の「toridori ad」は大型インフルエンサーの離反により、前年同期比で減収しました。

一方、タイアップ広告の「toridori promotion」は、組織内の営業効率向上やグループ間の横断案件の創出により1億3,300万円で、前年同期比61.6パーセント増で着地しました。

toridori base:KPI

「toridori base」のKPIについてご説明します。顧客数に関しては、スライド次ページで詳しくご説明します。

顧客単価です。12ヶ月プランの導入により、四半期内の3ヶ月連続利用顧客が増加したこと、さらに代理店メニューを公式販売価格と同水準に引き上げたことが影響し、顧客当たりの四半期売上総利益は11万円台後半の水準まで伸長しました。

toridori base:代理店販売の2025年の振返りと評価

「toridori base」における代理店販売の2025年の振り返りと評価についてお伝えします。2024年第3四半期にグループインしたトリドリIS社を中心に、代理店営業が奏功し、売上成長を牽引することができました。

さらに、12ヶ月プランの販売比率が84.7パーセントまで上昇したことにより、解約顧客数が減少し、顧客数および売上の着実な積み上げを実現しました。

また、昨今の代理店関連の諸問題が業界内外で散見されたことを背景に、2025年夏より代理店管理体制の強化に着手しています。

このプロセスにおいて、一部代理店を切り離した影響で第4四半期の新規獲得数は一時的に減少し、前四半期比の顧客数増加は微増にとどまったものの、中長期の成長に向けた改善は着実に進展しています。

toridrori base:トリドリIS(代理店統括子会社)との取引条件の変更について

トリドリIS社との取引条件変更についてお伝えします。トリドリIS社は、トリドリの代理店網を統括する重要な役割を担っています。昨今の業界環境を鑑み、代理店インシデントの未然防止と組織の強靭化を最優先課題として認識しました。

組織強化に向けた人材採用と基盤整備を加速させるため、親会社との取引条件を緩和し、トリドリIS社に適切な投資余力を確保させる方針を決定しました。これに伴い、2026年度より取引条件を改定し、並行して採用活動に注力します。

この変更により、短期的には業績への一部マイナス影響や管理強化に伴う一部代理店の離反が想定されます。しかし、これは不適切な営業活動を排除し、中長期的な信頼性を担保するために、避けて通れないプロセスだと考えています。

健全な代理店網の再構築は、結果として新規代理店の獲得、既存店の質の向上、そして最終的には顧客のLTVの向上に大きく寄与すると考えています。この長期的なメリットは、短期的な変動を十分に上回るものだと見込んでいます。

なお、中長期的な資本効率の観点から、少数株主持分への影響も踏まえ、引き続きグループとして最適なストラクチャーを検討していきます。

全社:販管費四半期推移

販管費の四半期推移です。2025年12月期第3四半期より、中期経営計画の達成に向けた「Vooster」への本格的な投資を開始しました。

売上成長と利益率のバランスを最適化し、将来の収益基盤となる顧客の事前獲得に向けた、マーケティング投資を強化しました。

これに伴い、広告宣伝費と販売促進費は増加傾向にありますが、計画どおりの戦略的な投資として実行しました。

2025年2月発表の中期経営計画の基本方針

中期経営計画1年目の振り返りについてお伝えします。2025年2月発表の中期経営計画では、競争優位性の源泉であるインフルエンサーデータベースを基盤に、その強化・高度化と、プロダクト領域とマーケティングパートナー領域の2つの領域で成長を図っていきます。

Vooster登場と顧客への価値の提供手段の整理

「Vooster」の登場による、トリドリグループの顧客への価値提供の手段を整理します。

「toridori base」は月額固定制を採用しており、インフルエンサーを採用し放題のプラットフォームとなっています。費用構造もシンプルでわかりやすいため、インフルエンサーマーケティングを初めて実施する企業でも導入しやすいエントリープロダクトとして提供していきます。

一方、「Vooster」はAIによる最適化機能を搭載した成果連動・従量課金型のモデルです。セルフサーブ型の「toridori base」と比較して高単価な価格設定となりますが、運用の工数を最小化しつつ、確実に成果を創出します。

一定の予算を確保し、投資対効果を厳密に追求する企業に、最適なモデルとして展開していきます。

「Vooster」は成果連動型かつ運用型であるため、従来のSMBにとどまらず、中堅・大手企業のニーズにも適合するプロダクトです。セルフサーブ型の単独利用はもちろん、潤沢な予算を持つ企業に対しては、「Vooster」を活用した効率的なパートナー伴走支援を提供します。

SMBから中堅・大手企業に至るまで、あらゆる顧客層がインフルエンサーマーケティングを、無理なく、無駄なく、最大効率で活用いただける体制を構築しました。

データベース開発の中期経営計画方針と2025年の成果

データベース開発の中期経営計画方針と2025年度の成果についてご報告します。中期経営計画の方針では、データの継続的な蓄積に加えて、新たな評価指標の導入を掲げています。

これらの膨大なデータを活用した機械学習の強化により、マッチングアルゴリズムのさらなる高度化を推進しています。2025年度の成果として、累計マッチング実績が100万件を突破しました。この膨大な実績データが、予測精度のさらなる向上に寄与する好循環を生み出しています。

また、新たに広告主とインフルエンサー双方への最適レコメンド機能を実装しました。各インフルエンサーの過去の活動実績や興味関心に基づいた自動提案が可能となったことで、案件の閲覧数および応募数が大幅に向上し、プラットフォーム内のアクティビティが劇的に改善しています。

なお、これらの独自アルゴリズムは、すでに特許を出願済みです。テクノロジーによる参入障壁を築き、当社の競争優位性として確立していきます。

データベース開発に関する2026年以降の計画

データベース開発に関する2026年以降の計画についてお伝えします。2025年度は「案件×インフルエンサー」単位でのPR投稿後のエンゲージメント数を事前に予測する機能を開発しました。

2026年はこれをさらに進化させ、「いいね/保存/共有/コメント」といった各エンゲージメントに対し、貨幣的価値を設定していきます。

これまで定量化が難しかったインフルエンサーの影響力を可視化・標準化することで、広告主とインフルエンサー双方が、高い納得感を持って取引できる環境を構築します。

この価値の透明化により、マッチング数の飛躍的な向上だけでなく、インフルエンサーマーケティング市場そのものの拡大を牽引していきます。

私たちは、インフルエンサー自身が持つ影響力を活用し、いわば影響力の「隙間バイト」のような感覚で、日常的に、かつ正当な対価を得られる新しい経済圏の創出を目指します。

プロダクト領域の成果と計画:インフルエンサーの充実

ここからは、プロダクト領域の成果と計画についてご説明します。

1つ目は、地方で活躍するインフルエンサーの拡充です。堅調な広告主数の増加に伴い、地方を含めた全国各地でインフルエンサーの総量が不足するという課題に直面していました。

これを受け、2025年度はインフルエンサー獲得に広告予算を投下し、約1.6万人の新規登録の増加を実現しました。

また、並行して登録導線の改善を実施し、登録プロセスにおける離脱率の低減に成功しています。これにより、2026年度以降の獲得効率を最大化する準備が整いました。2026年度からは、インフルエンサーへの金銭報酬機能を開放します。

これにより、ギフティングだけでは獲得が難しかった層を含むインフルエンサーの総量を大幅に増加させ、全国のあらゆるエリアでのマッチング精度を向上させます。

インフルエンサーに対しても能動的にオファーを送信できる機能を開発します。これにより、全国各地に存在する多様な案件に対し、最適なインフルエンサーがアクセスできる環境を構築し、プラットフォームの提供価値をさらに高めていきます。

プロダクト領域の成果と計画:カスタマーサポートの強化

2つ目は、レポート機能の拡充とカスタマーサクセス体制の強化です。小規模なカスタマーサクセス組織を試験的に立ち上げました。コンサルティングを通じた施策効果の改善および顧客満足度の向上に取り組んできました。

その結果、支援による業績向上の高い再現性が確認できたため、今後はこの体制を本格的に拡大・強化していきます。

具体的な戦略としては、従来の受動的な顧客対応は、AIを全面的に活用することで、徹底した効率化を図ります。そこで創出したリソースは、より能動的な提案を行うコンサルティング組織へ集中させます。

これにより、顧客満足度の最大化とLTVの向上を同時に実現し、2026年度以降は組織拡大に伴うトップラインへの貢献を、数値として顕在化させていく計画です。

プロダクト領域の成果と計画:新規プロダクトの開発

3つ目は、購入トラッキング機能の実装です。本日、新規プロダクト「Vooster」を正式にリリースしました。

これは、将来の購入トラッキング機能の実装も見据えた、当社の新たな成長エンジンとなるプロダクトです。今後は、さらなる機能拡充を段階的に進めていく計画です。

Voosterの4つの特徴

ここからは、「Vooster」の4つの大きなポイントをご紹介します。

Voosterの特徴①:予算で動かす、運用型インフルエンサー広告

1つ目の特徴は、予算で動かす、運用型インフルエンサー広告という点です。「Vooster」では従量課金モデルを採用しており、広告主の状況に応じた柔軟な予算設定が可能です。これにより、初期リスクを最小限に抑えた戦略的な投資環境を提供していきます。

また、成果に基づいた意思決定が可能なため、マーケティングのPDCAサイクルが自然に回るプロダクト設計となっています。

さらに、PR実績が蓄積されるほど、エンゲージメント予測モデルが高度化され、予算あたりの成果効率が向上していきます。

運用期間が長くなるほど、精度と費用対効果が自動的に高まるという、データドリブンなプロダクトとして、広告主のみなさまに持続的な価値を提供します。

Voosterの特徴②:エンゲージメント予測に応じた従量課金型

2つ目の特徴は、エンゲージメント予測に応じた従量課金型である点です。これまで不透明だったインフルエンサーマーケティングの価格体系を、エンゲージメントの事前予測によって定量化していきます。

蓄積された膨大なマッチングデータに基づき、投稿後のエンゲージメントを精度高く予測することで、その価値に応じた適正単価を定義します。

さらに、エンゲージメントそのものに貨幣価値を設定するという新たな市場ルールを導入します。これにより、広告主は投資対効果を事前に把握した上で、納得感のある予算設定が可能になります。

一方で、インフルエンサーにとっても、自身の影響力が正当に評価され、それに応じた対価を得られるフェアな報酬体系が確立されます。

期待成果・価格・報酬が一致する、これまでのブラックボックス化が解消された、次世代のインフルエンサーマーケティング市場を「Vooster」で実現します。

補足:エンゲージメントとは

あらためて、エンゲージメントの定義と重要性について補足します。エンゲージメントとは、SNSに投稿する「いいね」「コメント」「保存」「シェア」といったユーザーのアクションを指します。その投稿への興味・関心や信頼度を示す、極めて重要な指標です。

また、エンゲージメント率はフォロワー数が少ないほど高くなる傾向があります。つまり、フォロワー数と実際の影響力は必ずしも比例しておらず、インフルエンサーが持つ影響力の価値を正しく評価することが難しい状況でした。

だからこそ、このエンゲージメントの定量化に注力し、市場に新たな価値基準を提示していきます。

Voosterの特徴③:AIによる工数の大幅削減

3つ目の特徴は、インフルエンサーとのやり取りが不要で、PR投稿まで自動完結する点です。

従来、広告主にとって大きな負担となっていたインフルエンサーへの連絡、スケジュール調整、各種手配といった多くのプロセスをシステムが代替します。

これにより、広告主に手間を取らせることなく、投稿までをシームレスかつ自動で完結させることが可能となりました。

運用工数を劇的に削減することで、これまでリソース不足を理由にインフルエンサーマーケティング施策を見送っていた企業でも、効率的に実施できるようになっています。

特徴④:すべての案件でインフルエンサーに現金報酬が発生

4つ目の特徴は、すべての案件においてインフルエンサーへの現金報酬を標準化した点です。

「Vooster」では、インフルエンサーに提供するすべての案件に、影響力に応じた現金報酬を設定しています。

これにより、インフルエンサーのモチベーションを高めるとともに、自らの影響力が直接的な収益につながるプラットフォームとしての地位を確立します。

このインセンティブ設計により、従来のギフティングモデルではアプローチが難しかった、発信力が高く、良質なインフルエンサー層の獲得を加速させていきます。

このようなフェアな報酬体系を整備することにより、プラットフォーム内での取引量が持続的に増加する仕組みを構築しました。以上、「Vooster」の4つの特徴をご説明しました。

あらためて要約すると、「Vooster」は、運用型広告のロジックをインフルエンサーマーケティングに初めて導入したプロダクトです。

エンゲージメント予測に基づいた合理的な従量課金モデル、AIによる完全自動マッチング、そしてインフルエンサーへの現金報酬を標準化することで、高い透明性と投資対効果を提供するプロダクトとなっています。

補足:運用型広告市場の成長性と背景

本プロダクトの背景にある運用型広告市場の成長性とその構造について、あらためてご説明します。

従来のマス広告は、多額の制作・出稿コストがかかる一方で、成果測定が限定的であり、広告主にとって投資リスクの高い構造にありました。

一方で、インターネット広告は、成果の可視化と運用の柔軟性に優れており、投資判断の容易さから、継続的な出稿が行われやすいという性質を持っています。

現在、広告予算が運用型広告に集中し、市場全体の成長を牽引しているのは、まさに投資対効果の最適化が可能である点に起因しています。

「Vooster」は、従来投資対効果がブラックボックス化されていたインフルエンサーマーケティングにおいて、デジタル運用広告の成功モデルを再構築したプロダクトです。

「成果を見て回す」という標準的手法を、インフルエンサーマーケティング領域へと拡張し、新たなスタンダードを確立します。「toridori base」に続く、当社の強力な収益の柱として成長させていきます。

事前申し込みの進捗

「Vooster」のローンチ前に実施した、事前申し込みの状況についてご報告します。

ローンチ時期に関しては、一部顧客へのベータ版提供時にいただいた反響を踏まえ、現場のニーズにより即した機能拡充を優先的に実施することとなりました。その結果、当初の予定よりローンチ時期を修正することとなりましたが、本日、満を持して正式にローンチしました。

すでに事前受注として700件を超えるお申し込みをいただいており、本日から順次、これらのお客さまに本格的なサービス提供を開始していきます。

また、営業およびサポート体制は、ベータ版運用の過程ですでに構築を完了しています。2025年度から確認できている市場のニーズに迅速にアプローチし、早期の業績貢献を目指していきます。

マーケティングパートナー領域の振り返りと方針

ここからは、マーケティングパートナー領域の振り返りと方針についてご説明します。

2025年度は、グループ間の連携によるクロスセル案件が着実に増加し、営業効率が大幅に改善しました。個別の進捗としては、OverFlow社において注力クライアント経由の売上が伸び、収益の安定性が向上しています。

また、GIVIN社のインフルエンサーD2C事業では、再現性の高い収益モデルを確立され、強固な事業基盤を構築できました。

2026年度以降も、グループ間のシナジーを最大化させ、安定的な成長を継続していきます。

さらに、新たな挑戦として、グループ内に蓄積された膨大なデータとインフルエンサー活用のノウハウを転用し、自社プライベートブランドを創出します。

グループシナジーによるマーケティング起点のプライベートブランド創出戦略

当社はこれまで、インフルエンサーD2C事業を通じて、商品企画から販売までを自社で手がけてきました。

特定案件において、単発で1億円を超える売上を計上するなど、確かな実績を積み上げてきました。

2026年度以降は、この知見を「プライベートブランド創出モデル」として体系化し、グループが保有するデータやノウハウなどのアセットをフル活用します。

これにより、単発の企画に留まらず、再現性をもって複数のプライベートブランドを連続的に創出できる体制を構築し、収益性の高いストック型ビジネスモデルを構築していきます。

サービス別売上総利益の成長イメージ

2026年度12月期の業績予想についてお伝えします。スライドのグラフは、サービス別売上総利益の成長イメージです。

「toridori base」による強固なストック収益基盤を土台に、本日ローンチした「Vooster」と収益性の高いプライベートブランドを軸に、成長を目指していきます。

業績予想推移

業績予想の推移です。中期経営計画達成の鍵となる「Vooster」への投資を実行する予定です。

新機能の搭載に向けた開発やマーケティング費用、カスタマーサクセスを含む販売組織の人件費への投資を想定しています。これにより、3億円の事業赤字を見込んでいます。

2026年は、「Vooster」への成長投資による3億円の赤字を計上しながらも、大幅な増収増益を目指します。

2026年12月期業績予想

2026年12月期は、売上高72億円、売上総利益67億円、営業利益10億円、経常利益9億5,000万円、親会社株主に帰属する当期純利益4億5,000万円を目指します。

「toridori base」を中心に、売上高・売上総利益ともに30パーセントを超える高成長を実現し、投資を実行しながらも着実な増益を目指します。

親会社株主に帰属する当期純利益は、子会社のトリドリIS社との取引条件の変更により、小幅な成長に留まります。この点については、グループストラクチャーの最適化を検討していきます。

売上総利益の四半期推移のイメージ

スライドのグラフは、売上総利益の四半期推移のイメージです。2025年以前の実績を見ると、トリドリは継続的に成長しているため、業績の積み上がりが下期偏重となっています。

特に第1四半期は季節要因により、「toridori made」の売上が小さくなる傾向があります。

業績予想まとめ

引き続き高成長企業として、高成長を継続していきます。引き続き応援いただけると幸いです。ご説明は以上です。

今後も四半期決算を通じて進捗をご報告します。引き続きご支援のほど、何卒よろしくお願いします。本日はお時間をいただき、ありがとうございました。

配信元: ログミーファイナンス

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