同社グループは、環境・エネルギー関連機器の販売、動力・重機関連機器及び防災・安全関連機器の製造・販売を主な事業内容としている。
一方、マリンリバーの主要製品は、海水用ヒートポンプチラー、チタン熱交換器、シェル&コイル熱交換器、シェル&チューブ熱交換器などで、主に水産試験場や活魚センターなどで使用される水産設備についての設計・製造・施工を行っている。
また競合先が少なく、低コストでの製造販売が可能なビジネスモデルとなっており、いわゆるニッチトップ企業。
同社は、マリンリバーの同社グループへの加入により、人員体制の拡大、技術力の向上、販路の拡大、財務基盤の安定から、マリンリバーの事業基盤の更なる成長や、製造面及び販売面での相乗効果などが見込まれるとしている。
株式取得の相手先は個人のため非開示。取得株式数は200株。発行済株式数に対する割合は100%。
株式譲渡契約締結日及び株式譲渡実行日は2021年9月中旬から下旬を予定している。
同社は、本件株式取得により、マリンリバーが同社の連結対象会社となる予定の2022年8月期の連結業績に与える影響については精査中であり、開示すべき事項が発生した場合には速やかに開示するとしている。
<ST>
この銘柄の最新ニュース
ポエックのニュース一覧- アイエススプリンクラー株式会社の株式取得(子会社化)に係る株式譲渡契約書締結に関するお知らせ 今日 12:00
- 週間ランキング【値下がり率】 (7月26日) 2024/07/27
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】 … QPS研究所、ポスプラ、エレメンツ (7月12日~18日発表分) 2024/07/20
- 前日に動いた銘柄 part2 インターライフ、アドテックプラズマテクノロジー、インテリックスなど 2024/07/17
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】引け後 … QPS研究所、ウエストHD、ジーデップ (7月12日発表分) 2024/07/16
マーケットニュース
-
「金利上昇メリット」がランキング13位、日銀決定会合を控え注目度高まる<注目テーマ> (07/29)
-
東京株式(前引け)=急反発、一時1000円超上昇する場面も (07/29)
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位に東エレデバ (07/29)
- ◎29日前場の主要ヘッドライン (07/29)
ポエックの取引履歴を振り返りませんか?
ポエックの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは![アセプラ(アセットプランナー)](https://assets.minkabu.jp/images/stock/img_asset_tradehistory.png)
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。