阪急阪神ホールディングス <9042> が2月1日大引け後(15:30)に決算を発表。19年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比6.2％増の907億円に伸び、通期計画の1030億円に対する進捗率は88.1％に達し、5年平均の84.3％も上回った。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比33.0％減の122億円に落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比58.5％増の358億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の12.2％→17.6％に大幅上昇した。
株探ニュース
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比33.0％減の122億円に落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比58.5％増の358億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の12.2％→17.6％に大幅上昇した。
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