併せて、通期の同利益を従来予想の24億円→30億円(前期は20.9億円)に25.0%上方修正し、増益率が14.6%増→43.2%増に拡大する見通しとなった。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の20円→24円(前期は24円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-0.6%→7.4%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
連結業績予想につきましては、主に首都圏エリア(埼玉県、千葉県、神奈川県)における戸建住宅志向の高まりから、受注が順調に伸長しているほか、栃木県を中心とした既存エリアの住宅需要も堅調に回復している中、需要に対応した仕入・生産体制の強化と利益率の改善に取り組んだことから、利益が当初予想を上回る見込みです。個別業績予想につきましても、上記の理由により、利益が当初予想を上回る見込みです。
当社は、連結配当性向30%を目標として業績に応じた配当政策を実施することを基本方針としておりましたが、本日(令和3年8月4日)公表の第三次中期経営計画期間においては、連結配当性向35%を目標とすることといたしました。新たな基本方針のもと、1.に記載の連結業績予想の修正に伴い、令和4年3月期の配当予想を修正するものです。(注)上記の業績予想につきましては、現時点において入手可能な情報に基づいて作成されたものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
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